公開中
気づき、ノロイ、繰り返す
Aima
あの子供達に救われてから大分経ちました
そもそも私は昔の人間のため、ずっと異界に捕らわれてはいるのですが…
あぁ、そういえば思い出したことがあるんです
あの館で彼らを見かけたとき、彼らは記憶喪失でした
でも、学校のときはお二方、記憶喪失ではなくなっていたんですよ
一人は天乃ろぼた様。小学生のまま鬼になったので鬼から戻っても小学生の記憶を持ったままだったんですよね
ですがもう一人、何故だかわからない方がいました
桃瀬豚平様。彼は館にもいましたし、特になにもないはずだったんです。そもそも失踪するはずもなかった
なのにそもそもなんで異界にいたのか。
わかってしまいました。
きっと気づいてはいけなかった。
一瞬だけ見た桃瀬豚平様の豚の被り物を外した幼少期の顔は……
初代の鬼……主人とそっくりだったんですよ
なんで気づかなかったんでしょうね
彼は確かに桃瀬の名を持っていました。
でも私はそれに気づけなかったんですよ
気にすることすらなかった
彼は何者なのでしょうか
---
あとがき
久しぶりに書くと話の流れがわからなくなりますね。aimaです
今回は執事視点です。
他の作品は基本的に非公開にしているのですがこちらはもう既に公開しており、アンケートをとったところ公開して欲しいとのことでしたので公開させて頂きました
モチベが上がるので良ければファンレターお願い致します。それでは