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おむすび村とパンの町
友達が話してくれたやつばっかりですいません!ちゃんとかきます…(・・;)
あるところに、おむすび村とパンの町がありました。おむすび村とパンの町は、仲が良くありませんでした。
2つの都市は、すべてが反対なのです。おむすび村は『和』、パンの町は『洋』の建築物や服が多く、
おむすび村は米をよく食べ、パンの町はパンをよく食べました。こんなに反対だと意見も合わず、
やれパンが良いだ、やれ『和』が良いだ、言い争いも絶えませんでした。
2つの集落の前村町、天むすびと前市長チョココ・ロネは仲が良かったようで、その頃は平和でした。
そして、2人は不運の事故に遭い、手を繋いだまま息を引き取ってしまいました。
そのとき副村長だった原村長の鮭にぎりは、おむすび村に埋葬することを提案しました。
そのとき副市長だった現市長のクロワ・サンも、パンの町に埋葬することを提案しました。
2人はそこで言い争いを起こしました。そして最終的に2つの都市の間に埋葬されることになりました。
そこから仲は悪くなっていき、関わることが減ってゆきました。
その後、2つの集落は競うようにして発展していきました。おむすび村では米糠保湿パック、
パンの町ではフランスパン型スケートボードなどが開発されました。
ある日、売られていた米糠保湿パックの袋が強風で飛ばされ、パンの町へ落ちてしまいました。
ある日、置かれていたフランスパン型スケートボードを間違えておむすび村の人が持ち帰ってしまいました。
パンの町の人たちは米糠保湿パックを拾ってつけました。
おむすび村の人たちはスケートボードで移動しました。
2つの都市はそれが相手の集落のものだということを知りました。
人々は思いました。「相手の都市の物は素晴らしい。私たちの集落でもこれを使いたい。」
そこで両村長は話し合いをすることにしました。「あなたの村の物がぜひ欲しい。」
「あなたがたの町は実に発展している。」「「相手の物を私たちが手に入れる方法はないだろうか?」」
鮭にぎりは言いました。「私たちの村と、あなたがたの村を合体させませんか。」
クロワ・サンは言いました。「私もそう思っていたところです。」
そうして、2つの町は1つになりました。その都市の名前は『パンむすび村』になったそうです。
途中の方から記憶がうやむやになってきてて、最後の方は僕が勝手に作りました。
2日連続で小説を投稿するのは珍しいですね!そろそろシリーズの続きをつくろうと思います(⌒-⌒; )
キリが悪い気もしますが、ここらで失礼致します。では!