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アハトのホウズキ
--- 海の真ん中 ---
「少将殿一体どこへ行くんですか」
と海兵が言った
「…どこにも行かない」
「へ?」
「…すまいない《《あの人のために》》⚪︎んでくれ」
ザシッグサッ
グハァッ
とどんどんバタバタと倒れていった
「…んぅんいい血だなぁwww」
プルルルルプルルルルガチャッ
「始末したか」
「えぇもちろん貴方様が指名した海兵は全員始末しておきました」
とアハトが言った
「それに貴方様がこんなに残酷なことをしますね《《イム様》》」
---一ヶ月後---
「…なぜ僕が呼ばれてるんですかガープ中将」
「何も言わずに出て行くなんてどうかしてるわい」
とガープ中将が言った後アハトはそうですねっと言った
「ところでお前は一体どこへ行ってたんじゃ」
「…少し気分転換に海へ行っていました」
「お前と一緒にいた海兵は」
と質問した
「あぁ海兵は連れては行ってませんよあの子たちに怪我を負わせるわけにもいけないのでね」
(💭マリージョアに行ったことは黙っておかないと)
「どっか行く時は誰かに伝えて置くように」
とガープ中将が言った後アハト敬礼をし部屋を出ていった
終