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    未菜の前世
    
        妾
    
    
        私の前世…?
聞きたいなら。
    
    
    私は《《天音未菜》》。《《死んだグミ学園》》の校長をしているものです。
この学園には地獄と天国の狭間、《《冥界》》にいる人達の学園です。
その中の生徒に《《天音青》》、《《天音嵐》》、《《白華紫菜》》が居て、その3人とは歳が同じで仲が良かった。
私は地獄の管理人も任されてて師匠である《《|閻魔《えま》》》の元で働いている。
そして私は天音王国という所のお姫様です。
そして現世の学校に通っており、そこである人と出会いました。
名前は忘れましたがとっても仲が良かったんです。
嵐が追いかけ回すほど好きだったらしいですね。
私たち2人はある時から天の声が聞こえ始めました。
天の声の人たちは刑務所の看守?をしているらしいです。
「✕✕、おはよ」
「未菜また遅刻じゃん。これ何回目?(ポチポチ)」
その子はゲームがすきでよくゲームをしていたと思います。その子もお姫様で確か《《おもち王国》》…?のお姫様だったはずです。
そんな平和な日々を送ってた私でしたが世界に怪物が現れ、闘わせられることになりました。
その時、私は意識を失い、病院に運ばれたそうです。
目を開けると隣に青い髪の人と紫の髪の人がいました。
「未菜!!よかったぁ…死ぬのかと思ったじゃん…」
「目覚めたぁぁぁぁ…!うわぁぁーん!!」
隣で喋っている人は誰…?
「あの、あなた達、誰です…?」
『は……?』
私が言った後、2人は驚いた顔でこちらを見ていました。
どうやら私は片足が使えなくなり、左目が見えず、記憶が無くなっているそうです。
その後、何人も私のお見舞いに来てくれましたが全員覚えてなくて、全員わかりませんでした。
「緑、未菜記憶ないんでしょ?」
今隣でいるピンクの髪の人と緑の髪の人は私の兄と姉らしいです。
そして水色の髪と紫の髪の姉弟は私の親戚らしいです。
そして、✕✕色の髪の人が隣にいました。
「△△?未菜どうしたの?」
その人は何も無いところを見ながら話していました。
そしてその年に、私の兄と姉、親戚、青い髪の人、茶色の髪の人、紫の髪の人、✕✕が死んでしまいました。
そして私も病気が見つかりました。
《《鬱病》》と《《脳腫瘍》》らしいです。
鬱病ですか…?
その翌年、私は亡くなりました。死因は病気だったらしいです。
死んだ後、地獄の管理人を任され、久しぶりだな、と思いながら仕事をしていました
「あ!師匠!お久しぶりですー!」
「おー!未菜ー!元気してたかー?そういえば記憶ないって聞いたけど、大丈夫か?」
「記憶?あー、私、師匠のことは覚えてるんです!あと師匠の友達、まろ姉さんも覚えてるんです!」
「なんでなんだろうかね…。」
そんな日々を送っていると、私が門でたっている時に誰かが来ました。
「其方が天音未菜か?」
「え?あ、はい。」
「妾と契約せぬか?」
「え…、まぁ、」
「そうか。本当に、いいんだな?」
そういってわたしは契約をした。
契約をした瞬間、体力がなくなり、100m歩くだけで息切れし、すぐ風邪を引くようになってしまった。
あたしの名前は天音未菜。
酒呑童子、その他のヤツらと契約し、地獄の管理をするもの。
    
        文おかしいとこあるよ