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君は私に。 ~海風ちゃんside~
すたーてぃんぐ☆
私は君を助けた。
でも、私は学校では孤独だ、そう思い込んでいた。
君はこの孤独のカプセルを開けてくれる、と一番思っていた。
それが正夢になるなんて思いもしなかった。
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莉犬「ねぇ、うちの”妹”に何やってるの?」
いじめっ子「あ♡、これはぁ♡#君の名前#がぁ♡悪いことをしたのでぇ♡お仕置きをしてるんですぅ♡」
莉犬「それで許されると思ってるの?」
いじめっ子「こいつがぁ♡悪いことをぉ♡したのでぇ♡莉犬さまがぁ♡かかわることではございませぇん♡」
莉犬「もう、アンタ#君の名前#にかかわらないで」
いじめっ子「でもぉ♡」
莉犬「いいからかかわるなっつってんだろ!」
いじめっ子「あ、ごめんなさぁい♡(逃)」
莉犬くん…いや莉犬兄と2人きりになる。
莉犬「#君の名前#、大丈夫だった?」
#君の名前#「う、うん…」
私は君のことを助けた。
その恩に、私は君に助けてもらった。
私、なんか…莉犬くんといるの、楽しいって感じちゃうの何でなのかな…。
よし、夢主ちゃんにも恋をさせよう((
テキライの先輩という名のリア友の歌ってみたを聴きながら仕上げました~