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【スプランキー】ミッションα:オレンの初デートを成功させよ
【登場人物】
オレン :お
サイモン:さ
ダープル:だ
ピンキー:ぴ
⚠️オレピン要素入ります⚠️
⚠️多分キャラ崩壊するよ!地雷さんは回れ右!⚠️
⚠️口調安定しません(特にダープル)⚠️
さ「………で、なんだよこんなとこに呼び出したりして。」
お「ごめんな。どうしても聞きたいことがあったんだ。」
だ「勿体ぶらずに早く言えよ。『大事な相談』ってなに?」
お「…単刀直入に言う!**ピンキーとの初デートプランを考えてくれ!**」
さ「よし、コロす⭐︎オレンそこ動くなよ楽にタヒなせてや
だ「落ち着けサイモン。オレン、詳しく話せ。」
__さ「離してダープル…首…首絞まってるから…」__
お「俺とピンキー、今度デート行くんだ。でもどうすればいいかわかんなくてさ…」
だ「んー、行き先はどこ?」
お「映画館。今話題になってる恋愛ドラマ見てくる。」
__さ「ダープル…尻尾離して…タヒんじゃう…」__
だ「なら、まずは服装だな。今から服見に行くか?」
お「お!いいのか!?マジ感謝だわー!」
だ「あとついでに、映画館の近くの飲食店も偵察しに行くか。」」
お「よっしゃ!そうと決まれば早速行こうぜサイモ…ってタヒんてる!?」
さ「………(ブクブクブク)」
だ「あ…ごめん…忘れてたわ…」
---
だ「このフードとか結構良さげじゃない?」
お「あー確かに。動きやすそうだし女性受けも良さそう。」
さ「おーい、このTシャツとかどうよ!」
お「うお、めっちゃいいじゃねーか!
だ「お前のヘッドホンにも合いそうだしな。」
お「それどっから見つけてきた?」
さ「あっちにこんな感じのやつ結構あったぞー。」
だ「じゃあこのフードも候補に入れつつあっち行ってみるか。」
---
だ「あそこのカフェはどうだ?」
お「あ、結構いいかも。候補に入れとこ。」
さ「あ!おい!そこのラーメン屋はどうよ!?」
だ「それお前が行きたいだけだろ。」
さ「チッ、なんでバレんだよ…」
お「お!あそこにイタリアンあるじゃん!」
さ「ていうかさー、当日にピンキーと話し合えばよくねー?」
お「…確かにそうだな。よし、ある程度決まったし、帰るかー。」
だ「サイモン、帰るぞ。」
さ「俺のラーメンが…(泣)」
---
お「おーし、だいぶ決まったし、あとは当日どう立ち回るかだな!」
だ「まあ頑張れよー。」
さ「ミスれミスれミスれミスれミスれ……(ブツブツ)」
だ「嫉妬やめろよサイモン。見苦しい。」
さ「なんだよお前ら揃いも揃って俺をいじめやがってー!!」
お「今日はありがとな!」
だ「おー。」
--- --そして迎えた当日-- ---
ぴ「あ、オレーン!!」 タタタッ
お「あ、ぴ、ピンキー!お、おはよう!」
ぴ「今日はありがとね!」
お「こ、こちらこそ…?」
ぴ「わぁ!それ新しい服?すごく似合ってるよ!」
お「そ、そう?ありがとう…////ピンキーも新しいスカート買ったの?」
ぴ「あ!わかる?そうなの!今日のために買ってきたんだー!」
お「すごく可愛いよ!」
ぴ「ほんと?ありがとー!実はオレンとの映画、すごく楽しみにしてたんだー♪」
お「お、俺もだよ!じゃあ、そろそろ行こうか。」
ぴ「うん!」
お「楽しみだね。」
ぴ「ね!どんな映画なのかな〜♪」
__お「----!---?」__
__ぴ「---?---!-----!」__
__コソッ__
だ「…あいつ絶対テンパると思ったけど、そんなにだったな。よかった。」
__さ「~~~(ブツブツブツ)」__
だ「お前が選んだTシャツ、褒めてもらえてるぞー。」
さ「なんだよぉ…なんであいつに彼女がいて俺にいないんだよぉ…」
だ「まだ言ってるのか。しつこいな。」
さ「それはお前もだろーが。リア充を陰から見守るってどんなアタオカだよ。」
だ「そんなこと言いながら、結局お前もついてきたんだな?(ニヤ)」
さ「………そりゃ親友の初デートくらい気になんだろ。」
だ「…それオレンが聞いたら絶対に顔真っ赤にして照れまくるな。」
さ「言うなよ?」
だ「言わないよ。」
--- その後、デートは無事成功して、初キスもできたんだそうな… ---
こんにちは、「読書が好き🍵」です。
スプランキー二次創作第二弾となりました。
あー、やっぱりあの三人組は最高ですね…オレピンも尊い…
アドバイスやリクエストがあれば、是非教えてくださいね。
それでは、またどこかで会いましょう。