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学校一の美少女は。
ピピピ、ピピピ
【凛】「ん、、、もう朝か...」
僕は、夏樹 凛。ごくごく普通の高校生。
もちろん陰キャだ。
【凛】「あ〜今日も学校を休むとするかぁ」
【哀】「もうっ!今日も学校休む気っ!?」
コイツは哀、僕の妹だ。
【哀】「今日は学校行きなさいっ!
じゃないと、くすぐっちゃうぞぉ〜!」
【凛】「子供かよ。しょうがない、行くかぁ」
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そういやまだ新学期になって2日だな。
クラス分けはどうなったんだ?
タッタッタッタッ
そんなことを考えているうちに学校についてしまった。
テクテクテク
【彼方】「凛くんっ♪」
【凛】「どうした?彼方。」
彼方、イケメソなんだよな___
【彼方】「口に出てるよぅ、凛くん♪」
【凛】「えっ、恥ず...カァァァァァァァ(//∇//)】
【彼方】「可愛いw、凛くんもカッコいいよ☆」
【凛】「むぅ(´・ω・`)」
【彼方】「女子から人気じゃん!可愛い!って」
【彼方】「じゃあね、凛くん☆〜(ゝ。∂)」
【凛】「最後までうざかったな...」
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クラス分けの表だ、、お!彼方とは違うクラス!
あ、終わった\(^o^)/山田 優華がいる。
優は学校一の美少女。
優と一緒にいる=めっちゃ目立つ。
関わらずに過ごそう...
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キィィィンコォォォンカァァァンコォォォン
【先生】「みなさん席についてください」
【優】「こんにちは♪凛くん。」
【凛】「こ、こんにちは...」
優華と席隣だぁぁ〜
終わったぁ〜\(^o^)/
【先生】「ここはこうやって____」
【優華】「タメ口でも、いいかな...?凛くんもタメ口でいいから..!」
【凛】「あぁ、別にタメ口でもなんでもいいよ」
【優華】「やったぁ〜!」
【優華】「わたし、敬語が苦手で、、」
【凛】「ヘ〜初めて知った...」
【優華】「わたし、君とはいい友達になれそう!」
【凛】「それはよかった」
【先生】「そこ!話せないで勉強する!」
【優華】「あ...怒られちゃった...
凛くんごめんね。わたしのせいで...」
【凛】「い、いや大丈夫だよ。」
ぜったい目立った。目立たないよう気をつけてたのにぃ〜!
【凛】「しゅん..(´-ω-`)」
【優華】「凛くんってなんか可愛いね、顔も性格も。」
【凛】「そ、そんなことないよぉ!ほら!勉強しよ!」
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優視点(一週間後)
凛、からかいがいがあるね。ニヤニヤ
【凛】「優ちゃん!どうしたの?ニヤニヤしてぇ」
【優華】「凛が可愛いなと思って。」
【凛】「っ!?//」
【優華】「凛、そうゆうとこ可愛いって言ってるのよw」
【凛】「優ちゃんの方がかぁいぃもん...//」
【優華】「えっ//恥ずかしいよ...\(//∇//)/」
【凛】「優ちゃんが学校一の美少女じゃん...」
【優華】「そうだけどっ...!」
【凛】「自分でいうんだw」
【優華】「美少女でも羞恥心はあるんですー」
【凛】「羞恥心無かったらただの痴女になるけど」
【優華】「うふふ☆気のせいだ☆」
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凛視点
優華と一緒にいすぎて噂が立ってしまった...
《付き合ってるんじゃないか》
とゆうのがね。
一瞬で完結すると思う...
1300字超えてた\(^o^)/
これから休日投稿が多くなりまする!
おつ蒸し!