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設定集 世界観など
たまに付け足すかもです。
地球は滅ぼされ、建物はエネミーという異形の敵によってほとんどが破壊される。当然インフラも全壊。
エネミーは人形をしているものの、おおよそ人間とは思えない容姿。
テロリストが毒ガスを発射。毒ガスは子供にはなぜか効きにくく、子供の中のごく一部が生き残る。
大人は全滅。
毒ガスは霧として漂っており、酸素のように身体の中で必須のものにすることで生きながらえたが、主人公たちはもはや毒ガスを接種しないと生きられないようになる。
体内のアンノウンが尽きると死ぬ。
毒ガスはアンノウンと呼ばれる。
仮死状態で適応し、適応し終えると目醒める。目醒めたあとは、筋力、回復力が多少上がり、任意で脳内通信ができるようになる。各種武器も出せるようになる。
また、肉体的成長がなくなる。
組織内の役割は、刃物を扱い近接攻撃するアタッカー、銃器を使って攻撃やサポートをこなすシューター、そして司令部がある。
司令部には強く頭もいい一部のエリートしか入れない。
アタッカーとシューターは四人程度の隊を組み、基本的にその隊でまとめて行動する。
隊員が死んだ場合は異動になることもある。
組織の本部は関東にあり、支部がそれぞれ関西と東北にある。
支部には司令部や隊がいくつか配備されている。本部よりもエネミーが現れにくいので、常駐する人数は少ない。
本部は超巨大デパートを再利用している。