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公開中
🐺🔦
照喜
目が覚めると、雷の響く薄暗い洋館に立っていた。雷雨のせいか揺れてしまう体に少し驚きながら、ただ前に進んでいる。 「僕、驚かせるのが好きなんだ」 ふと立ちすくむと、少女が軽やかに笑いながら懐中電灯で顔を下から照らしていた。 「次に引っ掛かってくれそうな人は居ない?」 見知らぬ不気味な会話を断ると、頭を斜めに傾げながら押しそうに考え始める。 「うーん、でも僕は待ってるからねぇ」 話し終えた少女と別れを告げたところ、背後で肩を揺らされ意識を失ってしまった。
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