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大大大大大好きなあいつに抱かれます_
めもめも
__最初に__
めもめもです。短編カフェで初めて書きます。暖かい目で見てください。
_あいつに恋したのはいつだっただろうか。
_いつ、あいつが俺を好きになったのだろうか。
学校に着くと、今日も女子がキャーキャー言っている。
今人気のアイドルのライブに当たった、と喜んでいるようだ。
そんな時、友達の堺(さかい)が話しかけてきた。
『よぉ!朝からキレーな顔してんな!さすが!俺の大好きな雪!』
堺は、僕が好きらしい。この顔に惚れたらしく、たくさんの人の中から俺を選んでくれた。
だが、僕は友達からなら、と断った。友達も多く、女子からもすごいモテる堺が、僕に告ってきて、
動揺していたんだと思う。
『やっぱ雪は名前の通り、雪みたいに白い肌だなー!髪も白いし、ほんとにキレー!』
こんなふうに褒めちぎってくれるが、特に何も思っていないので、ガン無視。
たまに、「あの堺さんが好きになるのも納得、、!」とか、
「お似合いのカップル!」と言われるが、それも聞き流している。
『雪〜!一緒に帰ろ!』
堺がそう叫ぶ。「うん、」としょうもない返事をして、堺に駆け寄った。
帰り道、いつもとは違う静かさだった。いつもなら、堺がずっと話しかけてきて、退屈なんて思わないのに。
『な、なぁ雪、』
なぜか緊張している堺は、俺に話しかけてきた。
「どうした?」
そう返事すると、堺は止まって、顔を近づけて言った。
『俺、、!本当に雪のこと好き、、、!だから、、付き合って欲しい、、、//』
照れながら言う堺に、なんと反応したらいいのかわからなくなってしまった。
「、、、、、本当に、僕なんかでいいの、、?」
そんな風に返事すると、堺は言った。
『雪がいいんだよ!この綺麗な顔立ちも!可愛い声も!柔らかい性格も!』
『全部全部!!大好きなんだよ!だからッ、、!』
こんなこと言われてしまえば、誰でも照れてしまうだろう、さすがの僕も照れた。
『だからッ、、、!付き合って、、、欲しい、、、///』
「、、、、、、、、、、、」
僕は黙ってしまった。
『嫌なら、いいんだけど、、』
「、、、、」
『そっか、なら、、、』
「いいよ」
口から勝手に言葉が出た。なぜ、なぜなんだろう。
『、、、!いいの!?』
今にも泣そうな顔で、堺は見つめてくる。
「別に、堺のこと嫌いなわけじゃないし、言っちゃえば、、ちょっと、、好き、、、だし、、//」
その言葉を聞いた堺は涙を堪えきれずに、泣きながらぎゅっと抱きしめてきた。
『本当に、ありがとう、大切にするから、、、』
そう言われ、僕も抱きしめ返した。
___付き合ってから一年、堺は言った。
『なぁ、雪、あの、、、、、えっと、、、』
オドオドしている堺に、僕は言った。
「どしたの?」
首を傾げて聞くと、
『や、、、ヤらない、、、?///』
、、、、ヤる、と言うのはせ、、せっくす、、、ということだろうか、、//
『だめ、、、かな、、』
「、、、、、ぅん、いいよ//」
僕はそう返事して、堺を抱きしめた。そうすると堺は、
『あー、、本当に可愛い、、我慢できなくなっちゃいそう、、』
そう言って堺は僕を押し倒した。
『我慢できなかったらごめん、』
そういった後、堺は深いキスをしてきた。
「んッ///」
と甘い声を漏らすと、堺はぷはっと口を離して、我慢するように笑って言った。
『雪かわいすぎ、、、♡』
そう言って堺は舌をぺろ、と舐めた後、僕の下腹部に触れた。
「あッ♡_」
思わず漏れる声に、堺は血管を浮きたたせ、何かを我慢しているようだった。
その後、堺は僕のナカに指を挿れた。
「ひあッ♡_」
堺とせっくすしてから、こんな声が出る。とても、気持ちいい。
「さかッ_い///♡ もっと、、してッ♡」
無意識に漏れ出た声に、堺は理性を失ったかのようになった。
『ごめん、もう我慢できない、、、』
そう言った後堺は、僕のナカにぐちゅ、と挿れた。
「ひッ?!♡_あッ//んぅッ///」
挿れた後堺は体を揺さぶる。
「いやッ♡_んッ// うごくのッ♡_すっごいきもちい、、、♡」
『それはよかった、、、♡』
そういうと堺は急に奥の方に挿れた。僕は変な感覚に包まれた。
頭がぼやけるような、とても気持ちいい、
「あッ♡_~~~~ッ♡」
この感覚の名前は知らない、だけど、その感覚は気持ちよかった。
『あれ、もうイっちゃったの?かわい、、♡』
そういい、しばらく体を揺さぶった後、僕は何度も同じ快感を味わった。
何度目だろうか、6度目ほどの時に、堺が、
『ごめん、ナカに出していい?』
堺はかなり限界そうで、耐えれる顔ではない、
「ぅんッ///_ナカに、、なかにさかいのせーしッ、、、出してッ♡」
そういうと堺は僕のナカに出した。
とても気持ちよかったし、とても暖かかった。
次の朝、とても腰が痛い。
『おはよ、雪、昨日、ほんとにごめん、、我慢できなくなっちゃった、、』
そう言う堺に僕は言った。
「ううん、大丈夫、すごい、気持ちよかった。」
そう言った後、堺は僕を抱きしめて言った。
『それならよかった、これからもずっと一緒にいてほしい、』
そう言う堺に僕は言った。
「うん、僕からもお願いね"レント"」
__お疲れ様でしたー!こんな感じです!終わります!