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最初から、わかってた。~5~
海月っです!
久々に長文頑張ります!!
流side
流『どうしよう…里奈に話する前に帰って来ちゃった』
流『あとで、家来るかな?』
はぁ、どうして帰って来ちゃったんだろう。晴海君に会えるからって学校行って里奈に話しようと思ったのに…
でも、少し気まずかったしある意味よかったか。
あの教師💢どうして、舌打ちしただけで呼び出すんだよ!大人っていつもそう。訳を聞いてそれに答えれば「言い訳もほどほどに〜」って言って話を聞かない。
流『今からでも学校行く?』
流『いや、もうすぐ授業終わるから意味ないか…』
お母さん仕事だから帰ってこないと思うけど、絶対あの教師連絡入れるだろッ!
まだ、小学生だしもうすぐ卒業なんだから大目に見てくれたらいいのに…
〜数時間後〜
ピーンポーンピーンポーン
里「流南いる?話聞きにきたよ?」
あぁ“来ちゃった…。別に私の話なんて忘れればよかったのに。
流「いいよ鍵空いてる。入って」
里「お邪魔しまーす!」
流「邪魔すんなら帰って」
里「わかった帰るは」
クルッスタスタ
流「嘘です嘘w」
里「わかってるw」
流「も〜w」
とりあえず玄関で話すはあれだから。
流「あがってあがって〜」
流「飲み物なんかいる?」
里「紅茶ちょうだい」
流「ん。今日帰っちゃってごめんね」
里「大丈夫だよ!」
里「それでワクワク好きな人って?」
はぁ、やだな。好きな人となんでか言ったら転校がバレる!
とりあえず慎重に言葉を選んで話さなきゃ。
流「えっと、好きな人は…」
短かったですね…
つぎは、また星屑かな?
ファイトᕦ(ò_óˇ)ᕤ