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第二話 隻腕の獣は機械の幻覚を見るか?
なんかシリアスだなぁ(他人事)
…ドクン
ドクン
ドクン
むくり
ト「イテテテ…マルノの野郎…また酒でも飲んだのか?」ペタペタ
…ない
ト「腕ぶった切られたぁーッ!!」
ト「どーすんだよ!!片腕じゃあやれることも限られてくるッ!その状態で襲われたら…」
--- 確実に死ぬ ---
ト「…にしてもあのマルノなんかおかしかったな…」
ト「まぁ、考えたとてなぁ…」
???「やぁ」
ト「うわぁば!?」
???「私は貴方の守護天使。名前は|繼熨 正美《つぐの まさみ》。」
ト「あっ、そう。んで?」
正美「貴方のお仲間は今政府に捕まっています。」
ト「!?オイ、ラエーやマルノは大丈夫なんだろうな!?」
正美「マルノさんに襲われて隻腕になったと言うのに、お人好しですね。」
ト「質問にこたえてくれ…!」
正美「彼らは死にました。その後にヒューマノイドとなって蘇ったのです。」
ト「ヒューマノイドって、今のこの世界じゃ、作るのは禁じられているはず…」
正美「非合法なら幾らでも作れますよ。」
ト「そうか、だからあんな態度を…チッ」
正美「まあ、貴方はここで隠居でもして幸せに暮らしたほうが良いと思います。」
ト「ハァ!?んなこと出来るか!!アイツラを弔ってやんなきゃいけねーだろ!?」
正美「貴方のお人好しな所はいいところですが、人の言うことはもっと聞いたほうが良いですよ。」
ト「いや、俺は政府に乗り込む。」
正美「バカですね、あんt」
その時、背後で爆発が起きる!
正美「来ましたね。」
ト「不味い…!」
wラ「カレーうどん食べて〜。なぁNo.1?」
wマ「知るか。僕らのやること考えて物を喋れ。」
wラ「殺せ、でしょ?知ってるよ。」
🍉<インフルガチカヅイテクルカラコエーワ
🤯<体調管理には気をつけよう!