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地味子がそんなに愛されちゃっていいんですか?
こんにちは!呪術廻戦の小説を書いてみました!
ぜひ見てください。
心菜「ん~?ここら辺なはずなんだけど…」
私は、とある校舎をさまよっていた。
ってことは、入学早々迷子です。
怖ーい学長さんに教室に来てって言われたけど…
広くてわからないよ〜!
もう、どこ~!?
ドンッ
キョロキョロしていると誰かにぶつかった。
私はそのまま、尻もちをついた。
痛った~…
私は立ちあがろうと目を開ける。
けど、視界がいつもと違う。
ぼやけている。
まさか、メガネ飛んでいっちゃった!?
心菜「わ、私のメガネは!?」
??「…あぁ、これ?」
後ろから声がする。
振り向くと、とてつもなく大きい体が目に入る。
背、高っ
あと、なんで目隠し?
心菜「あ、ありがとうございますニコッ」
??「ッ!///」
私がメガネを受け取るとなぞの高身長さんは顔を赤くした。
どうしたんだろう…
??「あぁ、そうだ。君さ、新1でしょ?」
心菜「あっ、はい!狗巻棘の妹です!」
??「おっと、ちょうどいいね。教室こっちだよ〜」
高身長さんが歩き出す。
ってか、なんで目隠ししてるのに前が見えるんだろ…
お兄ちゃんの高専ってなんか変人ばっか…(?)
??「みんな〜!おまた〜!」
??「げ」
??「げってなにー?酷っ!」
??「まー今日は転校生がいるよっ☆」
??「えっ、転校生!?✨」
??「入ってきてー」
ガラガラガラ…
心菜「こ、こんにちは…い、狗巻心菜です。よ、よろしくお願いします…」
わわっ、最後声ちっちゃくなったかも…
??「狗巻…?狗巻先輩の妹…?」
心菜「は、はいっ」
野薔薇「ふーん、私野薔薇よ。よろしく。」
野薔薇ちゃん?めっちゃ美人✨
悠二「狗巻先輩の妹!?✨俺、悠二!よろしく!」
悠二くんかな?元気そう…!
恵「俺、伏黒恵。よろしく」
恵くん…クールだなぁ…気が合いそう…
心菜「みっみなさんよ、よろしくお願いしますっ」
これから、楽しそうな高専時代が始まりそうです。
はい、ここで切ります!
どうでしたか?
これからもよろしくお願いします!