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秋の紅葉に移る君は。
梨愛さんのイベントに参加させていただきます。
イベントに沿ってなかったら注意していただけると幸いです。
俺は平凡な中学生だ。
そんな顔もフツー。頭は悪いや。それに陰キャだ。
そんな俺には顔は美人。頭が良くて、陽キャな幼馴染みがいる。
小さい頃から俺に優しく接してくれてるし、最近も学校でよく話かけてくる。
そんな幼馴染みが陰キャな俺に話しかけると、よく視線を浴びるけど(笑)
幼馴染み「やっぱ秋は読書の秋だよねぇー♪」
俺「俺なら大食いの秋だけどw」
幼馴染み「んー秋と言ったら…あっ!紅葉!!」
俺「あー紅葉ね」
幼馴染み「今から近くの公園行って紅葉みにいこうよ!」
俺「えーまぁいいけど。」
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--公園到着--
幼馴染み「キレー!紅葉ってやっぱり好きなんだよねー」
俺「だなー(ちらっ)」
_____勿論紅葉もすごく綺麗で、ずっと見てられる。気付いたらその紅葉に移る幼馴染みの横顔をずっと見つめていた。ああ、美しいな。 もうこのまま言ってしまおうか
俺「…なあ」 幼馴染み「ん?どしたっ?」
俺「…っ、」(凄く緊張がして、言葉が出なくなる。でも伝えたい)
____ずっと前から好きだったんだ!
とある秋の日。一つの柿と共に、俺の恋も実りはじめた。
自分的には上手くできたと思います!ではっ!