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第六章
頑張って続き作る
りめいくしたよぉ
___ある日___
研究員「明日はこちらの事情で実験がありません。それによって研究員は全員いないので大人しくするように」
(事情…?でも明日は研究員達がいないのか…)
__後日__
ほんとに研究員達が居ないのか確認するために広場と呼ばれてる所に向かった。
そしたら、他の実験体達がたくさんいた。
その中に伊吹がいた。
伊吹「久しぶりだね」
氷空「そうだね…何時振りだろ?」
伊吹「わかんないよ」
氷空「確かに」
会話をしていたらあだ名が凶暴と言われてる奴が暴れ始めた。
急に暴れたから関わりたくないと思い逃げようとしたらそいつがいきなり
凶暴と言われてる実験体「おい807と808!近くに居るのは知ってるぞ!俺と戦え!」と叫んだ。
伊吹「声からして804だな」
氷空「なんでわかるの?」
伊吹「まぁ…そこは能力だよ」
氷空「うーん…まぁそういうことにしておくか」
伊吹「それより他の人に迷惑がかかるし804のとこ行ったほうが良いんじゃない?」
氷空「…確かに。じゃあ行くか!」
804の所に着いた直後
804「来たか!戦うぞ!」
と言いながら俺達に襲ってきた。
___数十分後___
結果は俺たちの圧勝だった。
804「楽しかったぜ!またな!」
氷空「何だったんだアイツ」
伊吹「さぁ…」
(804は何がしたかったんだろ…)
そこからは特に何も起こらなかった。
___後日___
今日は研究員達が戻ってきたので、実験が再開するのか…大変だな…と思っていたら
研究員「これからペアを作って戦ってもらう。」
と、いきなり言われた。
(なんでわざわざペアまで作って戦う必要があるんだ?)
しばらくしてトーナメント表が表示された。
初戦は誰と戦うかを確認したら、昨日戦いを挑んできた804のペアだった。
804「よう。トーナメントでは本気で戦うぜ」
(昨日のは本気じゃなかったのか…まぁ2対1だったからか弱く感じたし…)
伊吹「めんどくさいことになったなぁ」
氷空「確かに」
804のナンバーの由来は他の人に「800台で適当に数字言って」と言って出来た