公開中
2|問題児の恋の行方
「うぅ . . . クソ眠 、 」>
「何時だ 、 」>
「うわ 、 ヤベ遅刻確定演出じゃん」>
「まぁいいや 、 確定ならゆっくり行こ(」>
---
「行ってきまーす ! 」>
本来なら遅刻遅刻~ ! って食パンを咥えて大ダッシュして曲がり角で運命の人と出会うんでしょうけど 、 私はそうじゃありません 。 家でゆっくりバタートーストを食べてきました 。 そして歩いて登校しています 。 これほど優雅な登校は久しぶり 。
「いや~ 、 毎日これでもいいかも ! 」>
---
「先生おはようございまぁーす ! ! 」>
実弥
<「やっと来たか卯花さんよォ . . . ? 」
あらお怒りモードのおはぎ星人 。 どうしてこんな怒っているんでしょうか
そんな睨むとしわが寄るぞ ? 早く老けそう
「なんでそんな怒ってるんすか ? 」>
「もしかして先生も徹夜した ! ? あまり寝れなかったのk . . . ((」>
実弥
<「お前が遅刻したからだろうがァァァアア ! ! ! 」
「あ~そゆこと 、 ごめんn . . . (( 殴 」>
ヒューーーンッッ
「 . . . ふぁ 。 」>
「スゥゥ . . . 何飛ばしてくれてんじゃこのクソおはぎ星人~~~ッッッ ! ! ! 」>
---