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異常なの。
これ年齢制限いらないよね?
え、きっとそうだよね?
なんか、異常ってタイトル被らんかなって調べたら、似てそうなの出てきたけど、大丈夫だよね?💦
パクリじゃないからね?
俺は|渋谷《しぶや》|愛斗《あいと》。同級生の飲み会に来ている、が、
周りが下ネタとかばっかでカオス状況!!!無理!!!この空気無理!!!
あいと「…(((地獄だ…)))」
まこと「なーあいと聞いてる?」
あいと「ご、ごめん俺トイレ…」
((ガラッ))
うぅ~……気持ち悪い吐きそう………
「大丈夫ですか?」
あいと「えっ」
りな「|彗星《すいせい》|梨菜《りな》です」
りな「私も飲み会来てたんですけどあの空気が苦手で💦」
あいと「あ、一緒です!」
りな「本当ですか!?、同じ方が居て嬉しいです…!」
りな「あの、よかったらLINE交換しませんか?」
あいと「あ!いいですよ!!」
……まさかあんな可愛い子とLINE交換できるなんて、運が《《ついてるのか》》《《ついてないのか》》。
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…やったぁ!私と同じ気持ちで優しそうな人とLINE交換出来ちゃった!私の《《正体》》も知らずにね!
とりあえず、こんなクソみたいな飲み会さっさと終わらせちゃおっと♪
りな「じゃあ《《りな》》飲み会のとこ戻りますね!体調悪くなったらいつでも抜け出してくださいね!」
あつと「あ、ありがとう。」
そう言い、彼女は飲み会の部屋に戻っていった。可愛いくて優しい子オーラ出てたけど、最後らへんなんか少し闇オーラでてたし(?)口調変わってたような…?、いや、気にしすぎだ!!せっかく俺と仲良くしてくれる女性見つけたんだから!!
まこと「おいお前遅くね~?何してたんだよ~ぉ」
俺が部屋に戻った頃には、皆お皿の片付けのようなものをしていた。|まこと《友達》は完全に酔っ払ってるけど。
あつと「飲み会って終わったの?」
まこと「ええ~、なんかそうらしい、なんかあの女の子が…」
モブ女「ちょっとーそこの酔っ払いと平凡男!なんか手伝いなさいよー」
まこと「ええ~だるぅ~゜゚」
あつと「あっはーい!」
飲み会を終え、外に出た。
((ふぅーあの空気終わってくれてよかった…))
「ねぇ」
あつと「ん?」
とある女「……《《あの子》》とあんま関わんない方がいいわよ。」
あつと「え…《《あの子》》って…」
りな「ちょっとー|あゆ《とある女》ー!早く帰ろうよー」
あゆ((とある女))「えぇ、今行くわ。じゃあ。」
皆あの子って誰のことだ…?
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◆◆◆
暗くて、生臭い家に帰り、ふとLINEを開く。
今まで色々男を家に呼んで、こ○してきた。
だって、近くに歩いてる人を簡単に家に連れ込むのは難しいし、面倒くさい。
こういう飲み会を利用して、男と仲良くなって○す快感。とても楽しいんだよね。
でも、今日会ったあの人は、正直○したくない。
私に優しくしてくれる人なんて居ないと思ってたのに、あの方は優しかったから。
これが《《恋》》なのかな?でも、好きだからこそあの人の○んだ姿を見てみたい。そう思ってしまう私は頭がおかしいのか。おかしくないよね?だってこれが《《私の好き》》だよ。あつとくん。
私はあつとくんにこうLINEを送った。
『今すぐ家来れない?教えるから。』
返信はすぐ来た。
「もちろん!楽しみ(?)w」
少し笑みを浮かべた。ふふ、早く見たいなー!彼の新しい姿。
○のやつわかりましたかね?最初あえて文字をわかるようにして、最後は感漢字に略すことにしました。
あ、これでも不定期ですw