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お人好しの魔法人 第一部 Ⅱ
おはこんばんにちは!!𖤣𖥧𖥣桜月夜𖡡𖥧𖤣ですっ!!
最近暑くなってきた…
クーラぁ…
はいっ!!w
お人好しの魔法人 第一部 Ⅱですねっ
まだⅡ…です
うぅ…
これからがんばります…多分ねぇ
前書き長くなりましたが…
それでは本文どうぞっ!!
風「よし、結果が出たぞ…」
誰…なんだろう…?
風「この中で魔法人だったのは――」
---
風「二人いるが…」
二人も…!すごいっ
誰…
風「お前と…お前だ」
風志さんが指を指したのは…
天音と………私
私が…魔法人?
わかっても自覚がないよ
天「俺と咲蘭が…」
「魔法人…?」
風「そうだ。ちなみに名前を聞いていいか?」
「あっ!!そういえば名乗ってませんでしたね!!私は咲蘭ですっ…で」
天「俺は天音…最後は…」
茜「最後ってひどいなぁ…私は茜音!!です」
私達は順番に風志さんに自己紹介をした
風「丁寧にありがとな。それで…天音と咲蘭のことだが…」
もう呼び捨て!?早くない!?
天「俺と咲蘭は…これからどうすればいいんだ?」
風「そのことなんだが…まず、魔法にんだということを報告する。」
「…誰に報告すればいいんですか?」
茜「…ていうか…私は…?」
…そっか…茜音は魔法人じゃなかったんだ…
茜音とは一番の親友なのに…!
離れ離れになりたくないよ…
風「あぁ、茜音は…人間だったんだ。今まで通りに過ごせばいい。」
「今まで通りって…私達とは離れ離れにならないの…?」
茜「…!そうっ!!私もさくらんたちと離れ離れになりたくない…!!」
「茜音っ!!ありがとうっ」
天「俺だって茜音とは離れ離れになりたくないさ」
風「…まあ、、、離れ離れになることはないが…」
「やったぁ!!」
茜「イエイ!!」
天「ヨッシャぁ」
風「…最後まで人の話を聞けっ!!離ればなれになることはないが、魔法人はとても忙しい。だから…会えるのは一年に一回ぐらいだ。」
「――えっ!?」
茜「一年に一回!?」
天「何でそんなに忙しいんだよっ」
一年に一回…?
すごく少ないよ…?
茜音ともっと遊びたいのに…っ
風「…しょうがないだろ。魔法人は世界に5人しかいないんだ。忙しいに決まってる。」
「…っそんな…。・゚・(ノ∀`)・゚・。」
天「…っ泣くなよ!!」
茜「(。゚´~⊂)グスンッ」
風「ハア…まあ…それは後でできることだ。早く泣き止め」
3人「グスンッ」
風「…後で来るから、泣き止めよ」
なんか変な終わり方…
皆が泣き出したら止まんないね…
前編「終わり方わかってきたかも!」とか
言ってたけど
あれは無しで〜
それでは
おつさく!!