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フロイドと×××♡
さくらんぼあめ
名前・クリムゾンくんです。
名前は英語をカタカナ表記にしたもの推奨。
フロイド♀×監♂です。
#名前#「あ...」
僕の先輩。
僕はフロイド先輩が怖い。
なんというか、どこか怖いのだ。
僕の事を食べ物?獲物?のような目でたまに見てくる。
それも、恐怖を感じる原因かもしれない。
フロイド「小エビちゃんっ♡」
#名前#「フ...フロイド先輩...どうかしたんですか?」
フロイド「どうしたもこうしたも...何で避けるの~?」
#名前#「そんなことありませんよ...気のせいじゃないですか?...僕、もうそろそろ授業があるので」
パシッ
不意に腕を掴まれた。
授業に遅れてしまう。
その前に、何故だか体調が悪い気もする。
#名前#「ジェイド先輩...?」
ジェイド「大丈夫ですか?顔が真っ青ですよ?それに、目の焦点もあっていませんね。保健室に行きましょう」
#名前#「大丈夫です...本当に...遅れたら怒られちゃいます!」
きっと、心配してくれているんだろうけど...大きな声を出してしまった。
#名前#「ぁっ...ごめんなさい...」
アズール「それは僕から言っておきましょう。監督生さんは体調を崩して保健室に行ったと」
女性で、小さな僕よりも何倍も大きな背。
白い肌。
僕の喉仏を触る、大きな手。
冷や汗が背中を伝う。
フロイド「ぎゅーってしてあげるねぇ♡」
ぎゅっ
#名前#「息、できな...」
いつのまにか、僕は保健室のベッドに横たわっていた。
外はもう薄暗かった。
先生「熱はないが、体調が悪いぞ。今日は寮に戻って安静にしなさい」
#名前#「ありがとうございます、先生...あ、でもグリムは...?」
先生「グリムくんはトラッポラくんとスペードくんに任せているよ。安心して」
#名前#「はい、ありがとうございます...」
保健室を出ると、ジェイド先輩がいた。
気付かれるとなんだか面倒なことになりそう...そーっと、寮に戻ろう。
どうしよう、心臓が...身体があつい...?
熱、かな...でも熱ないって言ってたよね。
汗が身体中を蝕ん《むしばん》でいる様な心地がした。
急に身体の力が抜けた。
ドサッ
...派手な音を立ててしまった。
足、あし。
動かさなきゃ...こっち、来る。
あれ...来ない。
壁をつたい、なんとか立ち上がった僕はオンボロ寮に戻るのではなく、どこかに隠れることにした。
きっと、誰もいない。
そう願いながら、鍵のかかっていない部屋に飛び込んだ。
出入り口以外に逃げ道がないが、どうしようもない。
今から寮に帰っても良いが、もしも夜中に訪ねてきたら怖い。
グリム達には申し訳ないけれど遅れる。
十分して何もなければ帰ろう。
カツ カツ
靴の音が聞こえる。
それも複数人。
暗闇に、息を潜める。
フロイド「みぃーつけた♡」
突きに照らされた床が大きな影で覆い尽くされた。
ジェイド「こらこらフロイド、怖がらせてはいけませんよ」
フロイド「はーい」
#名前#「ごめんなさい...ごめんなさい」
震えが止まらない。
怖い、怖い、怖い!
フロイド「小エビちゃん。大丈夫、怖がらないで」
震えが、止まった。
多少の恐怖はあるものの、水中の時の事を吹き飛ばすほどに優しい声だった。
アズール「では、少しだけ眠っていただきますね」
また、意識がなくなった。
瞼を開くと、フロイド先輩がおもいっきり僕の上に乗っかっていた。
フロイド「あ、小エビちゃん起きたぁ♡」
#名前#「な、何してるんですか...///」
フロイド「えー?小エビちゃん可愛がってるの♡分かんない?」
何で脱いでんの!?
えっ!?てか何で僕...服ないの?
#名前#「フ、フロイドせんぱっ」
チュッ
フロイド「今からいーっぱい交尾しよーねぇ♡」
#名前#「ヒゥッ♡!?//////」
お尻に電撃が走るような感覚がした。
指、入れられてる。
#名前#「ゃっ...♡////////」
フロイド「かーわい♡♡じゃ、奥まで頑張ってぇ♡」
#名前#「やりゃっ♡ んにゃ♡ ぁっ♡///////」
ビクッ ビクビクッ
#名前#「あうぅ♡♡////////」
フロイド「締め付けすごいねぇ♡」
#名前#「せん"ぱっ♡ イっひゃい"ましゅっ♡//////」
フロイド「えぇー♡?せめて、俺に入れてよ」
指を勢いよく抜かれた。
また、穴に何かを入れられた。
そして、僕に覆い被さりながら穴に僕のアレを入れた。
フロイド「ね、一緒にイこ?」
#名前#「ぅ"んっ♡先輩ッ♡♡ すきっ♡ すきすきっ♡ 大好きッ♡///////」
フロイド「そうだよねぇ♡俺も小エビちゃんのこと好きぃ♡」
パンッ パンッ パンッ
#名前#「ん"ぅぅ...♡ ひゃぅっ♡♡♡イぐっ、イく♡♡♡♡/////////」
フロイド「俺もイく♡///」
プチュッ
#名前#「んぁ"ぁっ♡♡♡♡///////」
フロイド「よく頑張りましたッ♡」
フロイド先輩が頭を撫でてくれた。
そこから気を失って、起きたときにはオンボロ寮だった。
数日後
フロイド「小エビちゃん今日のテスト点数よかったねぇ♡ご褒美にあれしてあげる♡」
隠すべき秘密が増えた。