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世界終了異変 #5
🌈🍑と東方projectの二次創作です。
ご本人様には一切関係ありません。
こーゆう系苦手な人は🔚
魔理沙「……それにしてもさっきから外がうるさいんだが…。」
霊夢「確かに、なんかあったのかしら」
えむ「見に行ってみ、る?」
霊夢「…そうね、そうしましょうか」
魔理沙「なんだろうなぁ」
そうして私達は外に出た。
???「ここどこだ、?」
???「もう変なことになっちゃったじゃないかもーーーううう!!(声デカ)」
???「ん、なんか人いるけど」
???「…巫女さんと、魔法使い、、?と人間…?」
霊夢「あ、私達のことか」
魔理沙「また誰かが来たけど…こいつらも人間だよな?」
えむ「この人達も私が住んでた人間界から来ちゃったって感じなのでしょうか、?」
霊夢「まだわからないわ。怪しいものかもしれないし。」
魔理沙「ここは弾幕で勝負k…」
霊夢「私の神社の前で弾幕はやめてちょうだい💢」
魔理沙「へへ、ごめんなんだぜw」
???「…あの、あなた達は?」
霊夢「私は博麗の巫女、博麗霊夢よ。あなた達こそ誰?人間だわよね?」
???「もちろん人間だけど、、」
魔理沙「あたしは霧雨魔理沙。お前らは他の世界から来たんだよ、な?」
???「え、ここ地球じゃないの!?!?」
???「どこだよーーー(泣)」
霊夢「…やっぱり、人間界から来たのね。。」
えむ「この人達も私達と同じなのか…でもやけに人数多いな、」
魔理沙「えむの言うとおり、人数が、、えっと、12人!?もいる…」
霊夢「12人!?多いわね…覚えるのが面倒だわ」
???「まずここはどこなんだ…?」
魔理沙「ここは幻想郷だぜ。妖怪やら妖精やら…色んな奴が住んでるところだ。」
霊夢「でも今は大変なのよ、!異変も起きててこの世界終わりそうなんだから!」
???「ええええ」
えむ「確か…世界と世界の間から“ダークマター”ってのが来てて、それに呑まれるとやばい…らしいです、」
霊夢「あら、えむもう覚えれたのね、記憶力がいいのかしら?w」
???「それって、相当まずいんじゃ…」
魔理沙「そう。。だからやばいんだよ、今は!」
えむ「私もさっき人間界からここに来たんですよ…」
???「え、そうなの!?」
霊夢「てかあんた達自己紹介してくんない?名前覚えるのには時間かかるだろうけど.」
???「あぁ、はい。俺はじゃぱぱ。この“グループ”のリーダーだ!」
魔理沙「おお、グループなのか!」
じゃぱぱ「そう、YouTuberなんだ、有名人だよ!!」
霊夢「ゆ、ゆーちゅーばー、、?なんだそりゃ」
魔理沙「えむ、知ってるか?」
えむ「いや、私は何も…」
じゃぱぱ「えぇ、知らないの!?!?あ、でも知ってる子だったら大変なことになってたかもだしいっか笑」
???「じゃ、次私が自己紹介していいですか?」
じゃぱぱ「あ、いいよー」
???「のあです。食べることが大好きです!!」
えむ(可愛いな、この子…でも私よりかは断然年上ダケド)
のあ「よろしくね〜」
???「次は俺!たっつんでぇぇす!!」
霊夢「声デカ…」
たっつん「引くなよww」
???「次は俺!ゆあんです。機械系が得意でナナチキが好き!!」
魔理沙「ナナチキ…?人間界にはそんなものがあるのか」
???「次は俺ね、シヴァです〜朝起きたらパンツを履いてるカエルになってました~」
えむ「ほんとだ、カエルだっ」
???「次は俺!どぬくです。刀が好き!キツネと人間のハーフだよ」
霊夢「キツネ…か、なるほど覚えやすいわね」
???「次俺な!うりです〜好きなことには熱心でロマンチストなタイプだとおもってます。楽器弾けるよぉん」
魔理沙「すげぇな、楽器!?」
???「次は私。えとです。よくやんちゃとか思われがちで、チョコが好き!」
えむ(私と名前似てる気がする…笑)
???「次俺ね。ヒロでーす、よく王子様とか羊って言われるw」
???「次は僕でぇす!漢、なおきり!花が好きです!」
???「次俺か。もふでーす。謎解きとか、頭を使うのが得意。」
???「次、るなね!私の名前はるなです!このグループの中で1番天才です!」
じゃぱぱ「…ま、これで全員かな?」
霊夢「本当に多いわね…幻想郷に伝わるのにも時間がかかりそうだわ。。」
魔理沙「私が代わりに伝えに行こっか?」
霊夢「あぁ、助かるわ。えむのことも伝えてね。」
魔理沙「じゃあ行ってくるぜ!」
そう言って魔理沙はほうきにのって飛んでいった。
のあ「すご!ほうきに乗ってる〜!」
えむ「…魔理沙は魔法使いなんだよね、霊夢」
霊夢「一応ね。人間だけれど魔法を使えるのよ」
ゆあん「すごー俺も魔法とか使いたいよぉ」
霊夢「…で、!あんた達人間はまずここのことを覚えてもらおうかしらね。とりあえずここが博麗神社。」
じゃぱぱ「あ、お賽銭箱がある」
霊夢「いつでもお賽銭してちょうだい♪」
えむ「…って言って誰もしてないんじゃ?」
霊夢「…えむは感が鋭いわね…w」
もふ「…ん?なんか向こうに見えるけど」
霊夢「あら、お客さんかしらねって、、ん!?」
?「こんにちは〜やっぱり噂通りね、人間達がいっぱい」
霊夢「やば、紫!あんた魔理沙から聞かなかったの!?」
?「いやもう噂になってるわよ〜」
シヴァ「美人な人ですねぇ〜」
のあ「なんか言った、シヴァさん(^^)」
シヴァ「いや、なんでもないっ」
霊夢「油断しないでね、こいつは妖怪だし人も食べるから!」
じゃぱぱ「えぇ!?」
はい。ようやく🌈🍑が出てきましたね^_^;
6話に続く〜