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違うクラスの子が…
kc
違うクラスの子が…
前回のあらすじ…幼馴染の紹介がてら、夢主が思っていることを書いたようなものでした
夢 「う〜ん」カリカリ((勉強中
--- ガラガラガラ ---
心 「こんにちは、〇〇さん、いますか?」
夢 「え、あ、私…ですか?」
心 「こんにちは、〇〇さん。ちょっといいかな?」
夢 「は、はい」
夢 (心音くんだ、初めて話すけど、後輩なんだよね…こんなイケメンが、私になんのようだろう)
心 「急に呼び出して、ごめんね、〇〇先輩」
夢 「!?」
(いきなり先輩呼び!?私、これまで一度も先輩呼びされたことないんだけど…)
心 「? 先輩?」
夢 「あ、ごめん!で、どうしたの?」
心 「そのですね…話すの、初めてですよね…」
(やっぱり、言わないほうがいいかな、、、まずは軽く、〇〇になってもらう、、、でもいいかな、、)
夢 「うん、そうだね」
(どうしたんだろう、いつもの笑顔で元気な姿は…?どうしたのかな、、、)
心 「本当に、いきなりなんですけど、、、つ、つ、」ドキドキアセアセ
夢 「?つ、がどうしたの?」ポカン
心 「つ、つ、付き合ってください!///」ドキドキ
--- ドキッ ---
夢 「ッ…!?///」
夢 「ちょ、ちょっと考えさせてもらっても、、、いいかな?///」
心 「も、も、も、もちろんです///」
--- キーンコーンカーンコーン ---
夢 「あ、教室戻らなきゃ!またね、ちょっと返事遅くなっちゃうかもだけど、ごめんね!」
心 「あ、はい!」
--- 私は、(夢主)は、逃げるように去っていった。
---
--- 教室について ---
夢 「ど、どどどどどどどどうしよ〜///」
夢 (いきなりだし、断っちゃったほうがいいのかなぁ…でも、それだと心音くんが可愛そうだし、、、)
(もう、どうしたらいいの〜〜!?)
てぇてぇ