公開中
曲小説♬~knightA編~
&PEACE
おはようございます!
今回は、前回告知していた通り、knightAの方の曲を使って曲小説を書きたいと思います!
好きな曲や、好きなアイドルなどがいたら、できるだけ使いますので、ファンレターのところに書いてくれると嬉しいです!
最後まで読んでください!
目を閉じたら春風と君がいる
あの柔らかい痛みまだ覚えてる?
あの頃はきっと足りないカケラ
かき集めた二人は
始まりは何気なくで、同じ歩幅で惹かれるままに
怖いくらいに甘い夜で、飽きもせずに重ねていった
この世界が変わった
きみで、満ちていく気持ち
目を閉じたら、春風と君
やわらかい痛みまだ覚えてる
あのころではきっと足りないカケラ
かき集めた二人は knightA 春風と君
夜空に咲いた花火の下で、僕はきみに恋をしていた
飴色(虹色)に染まる横顔にそっと
つぶやいたきれいだね
歩きなれない浴衣で、夕暮れ道を急いだ
後姿を見つけて、気づいたら君に見とれていた
僕に気づいて振り向くきみは
照れるように言った「似合うじゃん」なんて言いながら
鼓動の音を隠した
ぼんやりと灯籠に二人の頬は照らされていく
ぎゅっと君の手をつかんだよ
この夏が終わってしまう前に
伝えたい言葉があったんだ
今日こそはと決めていたはずなのに
いつもより大人びているきみの目を意識しすぎて見れなくて
その声にならないままで
届かないくらいに「好きだよ」! knightA 飴色花火
そんなところで何をしているの?
土砂降りの雨の中
行く当てがなければ目を閉じ
手をつないで、肩を寄せて、傘をさす
まだ見ぬ世界の扉を開けて
きみがなりたいものは何?
目をつむって、体ごと受け止めて
あの約束の場所へ行こう! knightA I
END
最後まで読んでくださりありがとうございました!
ファンレターのところに、好きなアイドルや好きな曲などのリクエストを入れてくれたら、なるだけこたえられるようにするので、ぜひ、リクエストをお願いします!
次回はすとぷりのるぅとくんのソロで曲小説を作ります!
お楽しみに!!!