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私、カラフルピーチ所属になりました⭐5話
最近いい感じにからぴちの小説書くやる気が出てきました!まぁ私の小説なんて見てる人いないですよね.....自分で言って悲しくなりました(´;ω;`)
もふsido(続き)
え、、、?ひ、、、か、、、、、り、、、、、?
嘘、、、、、、、、、だろ、、、、??
確か、、、屋上からおちてきたよな、、、、?
そう言って俺は窓から身を出し、屋上を見たときだった。
誰かは暗くてわかんなかったが不敵な笑みをしている女子生徒を見た______
そのとき俺は光を落としたあの女子生徒に怒りが増した。
"また"俺は助けられなかったのか_______?
あの不敵な笑み、、、、まさかあいつは、、、
俺はあいつを知っている______昔俺をいじめてきていた______
大崎 異死召子《おおざき いじめこ》_________
あれは、、、俺がカラフルピーチのみんなと、まだ会っていなかったとき______
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俺が中1の頃の話。
俺は両親の仕事の都合で地元から離れることになってしまった。友達と離れるのは悲しかったがまぁ仕方ないだろう。
そして転校先の中学で俺はいじめられた。
先生「今日転校生が来てくれたぞ〜」
すこしたって先生から入ってこい〜とるんるんした声で言われた
そして俺はドアを開け自己紹介をした。
もふ「今日からピーチ中学に通うことになりました。もふと言います。よろしくお願いします。」
初日は仲良くしてくれる人が多かった。クラスのみんなもすぐ仲良くしてくれて嬉しかった。
だが俺はピーチ中学校に転校してから一ヶ月たちいつものように過ごしていたら突然女子生徒にいじめられるようになった。そう_________原因は
異死召子(いじめこ)のせい。
突然階段から落とされそうになったり、放課後急に水バケツをかけてきたり、他にも色々やってきた。異死召子のいじめのせいで俺は友達を失った。
なんでかって?俺と仲良くしているやつがいると異死召子がいじめのターゲットにすることをみんな知っていたから。
ただ単純ないじめで俺はいっぱいいた友達を失った。
異死召子のいじめが始まってもう何ヶ月立ったのだろう。俺には関係ないことだが。
そんなとき_____転校生がピーチ中学校に来た。
転校してきたのは綺麗な可愛い女の子。
だがそんなことも俺の耳には届かない。どうせ話しかけられないんだから
このときの俺は感情を失っていた。
目の色は最初は紫だったが今は黒色。真っ黒。光もない目
家族に心配されたがいじめられていることは言いたくなかったから大丈夫だよと伝えていた。
そんなことを考えていると薄っすら話しかけられていることに気がついた。
?「おっおーい?大丈夫??目が完全にタヒんでたけど....」
なんで.......なんで....俺に話しかけるんだ........転校生.......俺に......話...
かけるな....
?「あっそうだもう一回言っとくけど私は星奈光っ!呼び方は光でおーけ....」
もふ「俺に話かけるな、、、、」
異死召子のターゲットにされてしまう...
光「そんなの承知できないよ。私が話たくて話しているだけ。自分の未来は自分で決める!自分の光は0.1%でもあるんだからっ!」
そう話して笑顔を俺に向けた光。
そのとき俺は光を取り戻した気がした。そして俺が初めて恋をした人は光だった。
そして何ヶ月か立った頃
俺は感情を光のお陰で戻したが嫌な予感がした。そう光が放課後異死召子に呼ばれていたことを思い出しすぐに屋上に行く。
そして俺が見たのは男子生徒に囲まれている光とそれを見下している異死召子だった。
そして男子生徒が一斉に襲いかかったとき。光は綺麗にかつ、素早く10人の男子生徒を倒してしまった。
光「何?私が弱いと思ってた?そんな小癪な手しかできない君はなにもできないクズだよ。」
完全にオーバーキルだったらしく異死召子は激怒した。
異死召子「うっっっっるさいわね!!!!お前なんてこうだわ!!!」
そう言って銃を出した異死召子...
まずい。あんなのに当たったらタヒんでしまうっ!!!
でもそんな心配いらなかった。
光「ふーん銃なんてね....少しはやるじゃん。まぁ、、、"遅すぎるね"。」
簡単に銃の玉をかわした光。
そうして銃を異死召子からとり。形勢逆転。
異死召子の頭に銃を突きつけ光は低い声でこういった。
光「もうもふくんに手をだすなよ。それと他の生徒にも。出したらどうなるかわかってるよな。」
そう言って光は屋上をでていった。
すごい、、、こんなの俺にはできなかったと思う。
そうして俺とほかの生徒にしていたいじめもなくなり嬉しかった。
だが
また異死召子のいじめが始まってしまった_____