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いろんなシリーズの主人公で王様ゲーム 後半戦
岬「じゃあ、さっそくやりますか?」
結月「あと出てないのは、岬さん、わたしだけですか」
紫桜「あと3回、チャンスを与えます!頑張ってね〜!」シュッ
フーク「はぁ…作者、なんで消えるの」
レイ「いっそのこと、由有なんかを連れてくる?もっと面白い遊びになりそうよ」
雪菜「それは作者の特権を使ってもらわないと」
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全員「王様だーれだ!」
結月「わたしかぁ…特にないな」
レイ「別になんでもいいのよ」
フーク「さ、早く」
**結月「1番と4番が…ハグする…とか…??」**
全員「えっ???」
フーク「え、ちょ、わたしなんだけど…、1番…」
雪菜「は…?4番なんだけど…」
フ&雪「嫌だあああ!///」
岬「ひえぇえええ」
レイ「これはわたしでも無理な遊びだわ…」
雪菜「これは遊びじゃないわよっ!!」
フーク「いやこれ…本の中でしか見たことないんだけど…」
結月「…なんかごめんなさい」
レイ「取り消してあげて?」
紫桜「もー、早くしてよっ。おらっ!」
フ&雪「むうううううう!!」
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フーク「ひどい目にあったわ…」
雪菜「あとで紫桜をつまみ出して凍らせましょう」
全員「王様だーれだ!」
**岬「あ、わたしです。じゃあ、2番と4番がお互いのいいとこを伝え合う、でどうですか」**
雪菜「…さっきよりはマシね」
フーク「ああ、もうやめてっ!2番わたしだからああっ!!」
結月「あ、4番わたしですか…というか、そもそもあんま関わりないんですが」
岬「さっきよりは軽いでしょ」
フーク「うぅ…結月は、えっとー…なんだろう?不登校になっても、一生懸命」
結月「フークさんは読書家で、物知りです!」
フーク「ちょっ、なんでそんなっ…うううう!!」
レイ「ふぅん…」
雪菜「なんの『ふぅん』なのよ、レイ」
レイ「別に?」
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全員「王様だーれだ!」
フーク「っしゃああ!わたしよわたしぃい!!」
岬「キャラ崩壊してる」
レイ「んなもんよ」
**フーク「おしっ!3番と1番!ハグしていいとこ伝えろっっ!!」**
レ&岬「ええええええ!?」
結月「あっぶな…。てかこれ、百合じゃんけ」
紫桜「やってみたくなったからね☆」
岬「後で絶対とっ捕まえてやる」
レイ「遊んでやる」
紫桜「おらっ!(2回目)」
レ&岬「ああああ!!むううっ!!」
結月「うわあ。」
岬「ちょっとっ!?というか、そもそも結月が始めた物語でしょ!」
レイ「なんであんたは遊んでないのよ!」
結月「あ…ごめんなさい」
岬「レイさんはポジティブですっ!なんでも遊びって言うから!」
レイ「岬は……。た、対応力がすごい!あと人狼ゲームやりたかったっ!」
紫桜「また今度、人狼ゲームやるからね。よかったね」
レ&岬「良くないわっ!!!」