錦秋の病と終焉の幻想郷　#28

本編 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 霊夢「ただいまー。」 じゃぱぱ「！？！？遅かったね、って…えむちゃん！？」 えむ「あ、みんな…！」 ゆあんくん「えむぅぅぅぅ！！よかったぁ、無事だったの！？」 たっつん「のあさん達も無事見つけられたんやな。…で、えむさんは体調大丈夫なのか？」 えむ「え、えっと…」 霊夢「そのことは今から説明するわ。だから待ってて」 ゆあんくん「あ、うん」 霊夢「でも私達外涼しかったから冷えたし、とりあえずお茶飲んであったまりましょ」 のあ「そうだね…寒かったぁ」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 霊夢「……で、今から説明するわね、えむのこと。」 のあ「多分長くなるから…話」 〜説明中〜 霊夢「ってこと…。だから今回の異変と関係してる可能性が高い」 じゃぱぱ「何それ…」 ゆあんくん「……なんか怖いね」 たっつん「でも幻覚？見る時頭痛くて倒れたんやろ？毎回そうなったら辛いよな…」 霊夢「そう、だから負担も大きい。…はぁ」 えむ「…このこと幻想郷のみんなにも伝えた方がいいんじゃない…？」 霊夢「…そうね。咲夜とレミリアはこのこと知ってるから今度伝えておくようにって言っとくわ。」 えむ「ありがとう。」 ゆあんくん「…………異変、か。」 霊夢「ま、考えちゃうのはわかるけど今日はもう寝ましょ。みんな弾幕の練習して疲れたでしょ」 じゃぱぱ「…そうだね、疲れを取るためにも寝よっか」 𓍯𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓍯𓍯𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓍯 霊夢「…じゃ、布団敷いといたから。おやすみ〜」 みんな「おやすみ〜」 のあ「すぅ、すぅ……」 えむ(のあさんもう寝てる…早いな。まぁ疲れたんだろうな) 私も…今日は疲れたし早く寝れるかな。？ じゃぱぱ「……えむちゃん」 えむ「あ、はい？」 じゃぱぱ「何かあったら頼ってね。俺たちは力になるよ」 えむ「あ、うん、！ありがとうっございます。」 じゃぱぱ「じゃ、おやすみー」 えむ「おやすみなさい、」 ゆあんくん「……………。」 えむ「、、、、、。」 　 …さっきからゆあんくんに見られてる気がする、何でだろう(^_^;) …………はぁ。 その時、急に頭が痛くなった。 えむ(うっ〝　……またか。。。。) 𓇡𓂃𓂃𓂅𓂃𓂃𓂅𓂃𓂃𓇢𓂃𓂃𓂅𓂃𓂃𓂅𓂃𓇡𓂃𓂃𓂅𓂃𓂃𓂅𓂃𓂃𓇢𓂃𓂃𓂅𓂃𓂃𓂅𓂃 ？？？1「……私が、できること。私が、◯◯にできることは…？」 ？？？1「……私が、行って、やるしかないのか、？」 ？？？1「私が……◯◯のために。」 ？？？1「◯◯のために、ために！」 ？？？1「……もう1人の、、“もう1人の◯◯”を連れてこなきゃ。」 𓇡𓂃𓂃𓂅𓂃𓂃𓂅𓂃𓂃𓇢𓂃𓂃𓂅𓂃𓂃𓂅𓂃𓇡𓂃𓂃𓂅𓂃𓂃𓂅𓂃𓂃𓇢𓂃𓂃𓂅𓂃𓂃𓂅𓂃 えむ「……はっ！！」 えむ(…また奇妙なものを見たな、、、) でも一体どうゆうことだったんだろう、、？