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地獄の果て
初めて小説を書くので緊張します
ピーンポーン
「はーい」
ガチャ
「金を出せ!さもないとわかってるよな」
それは突然だった
「母さん逃げて‼︎」
と言おうとしてた口を閉じた
「地下にあります」
いくぞ!
縛られた手を見つめながら地下へと下りる
次の瞬間母さんが強盗を殴った
「あぁやんのか」
強盗たちが刃物を突き出す
母さんは攻撃を避けてこっちにくるそして縛られた手を解放してくれた
だが状況は同じ
私を解放しても意味はない
「終わりだ」
後ろにいたやつに刺される
〈終わった〉
だが刺されたのは私だはなく母だった
「母さん!」
今度は言えた
私はおされて気絶した
ピーポーピーポー
その音で目覚めた
その後警察から母さんが死んだことが伝えられた
こんなに早く来るのは母さんが通報したのだろう
でも母さんが死ぬのは想像できなかった
母さん1人で私を育ててくれたのに…
十年前のことを思い出しながら警察署にいた
そう私は柘榴町の警察になったのだ
こんにちは イコチキです
生まれて初めて小説を書きました
よろしくお願いします