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泡みたいに
消えていく。この世界のものは何もが消えていく。
僕も消えていく、そんな世界線。
後世に残せるくらい誇り高くも生きれない。
そんなのでいいのか。そう思っていた。
この少年の名はアキト。
アキトは考えることが得意で何もかも深く考えてしまう。そんな人だった。
少年は家族がいなかった。昔事故で亡くしたのだ。
今、孤児院でいる。一応|ここで暮らしている。《本物ではない》
今日も学校へ行く。
「よっ!アキト!おはよ」「おはよう。セイジ」
セイジというのはアキトの親友だった。
こんな日々はいつか消える。そんな残酷な考え方もする少年だった。
例えばいつかは消えてしまう。そう考えていれば楽だと思うらしい。
「今日は1時間目から算数かーめんどくせー!」「5年生になってから算数難しいもんね」
算数だって楽しいもの。そう覚えていた。
こんな考え方をするようになったのは親を亡くしてからだった。
残酷で。彼の口癖は「いつかはなくなる。」
なくなるのが怖くてもなくなる。
残酷で酷い話だと周りからいじめられていた。
いじめに耐えれるメンタルは持っていた。セイジ以外味方はいない。
味方は1人さえいればいっそのことぼっちでもいい。
ある日のこと。
彩り豊かな小説を。さんみたいに人気出るといーなー!
(最高のネッ友)