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10月のライオン
春より秋派です。
夏
お前はどいてろ。
温暖化で消えるのはお前だぁぁ。
私、|美代李暁羽《はるよりあきは》は田舎のとある廃墟に来ていた。
その心は,,,
お金を稼ぐ為だ。
「話相手になるだけでお金が貰える、ねぇ。」
その数一回で200万。嘘でしょ?って思うけど,,,まぁものは試し。サイトを見ても、そこまで怪しそうじゃなかったし。
どうせ一人暮らしの年いったオッサンでしょ。変だったら逃げればいいし。
「ええっと確かこの階段登って,,,あった。」
ホテルじみた8階建て の6階の端。
一つの部屋があった。
オシャレな木製表札がドアの中央に。
やっぱ普通に人生寂しくなった一人の年いったオッサンか。
「何何,,,87G室?,,,数と英語混ぜるタイプ?」
不可解に思いながらもドアノブを開けると,,,,,,,
SAY WAAAH |8787《やなやな》ぁぁぁ♪
SAY WAAAH 8787ぁぁぁ♪
くたばってばっかい〜んなぁ♫
ブッ飛んで行こうじゃなぁい♫
ふんばって
NEKOって
GO! GO! Tricky Style♪
「いや、扱いづらいわ!!」
『Tricky Style?」
ドアを開けるとラジオトークをするような部屋が広がっており、音声担当とかが色々しそうなところはリビングのようになっていて、そこで猫耳少女が、カラオケをしていた,,,,。
「どういうこと?」
目に映ったものを頭で解説してもハテナが消えない。
『フッ。混乱しているようだな。説明してやろう。,,,これは、あの柳の生態の続編だぁ!!」
「はぁ?」
あんだけやったのにまだ足りてないのかこいつ!!
『ここで、お前は私とラジオトーク雑談をしてもらっ!」
「雑談企画まだ始動中じゃん。どっかの誰かが円卓会議してんじゃないの?」
『うぐっ。」
「あともう一つ始動させるんでしょ??」
『うぐぐっ。ウグイス( ╹▽╹ )。」
「あとさっきから|『」《これ》何?」
『ツッコむにゃぁぁぁぁ!!!」
「怖っ。」
『これは雑談企画ではないっ!!ラジオトークをするのだ。」
「二人で?」
『早マルナっ( ̄ヘ ̄;)。とりあえず、これからは私達二人de,,,」
「ちょっと読みづらくね?」
『私達二人でここでしか言えないトークで盛り上げていくのだっ!」
「何を? アイデアを勢いでシリーズ化したからって説明雑すぎでしょ。」
『それは日越えのせいです。」
「おい。,,,で具体的にどんな話をするの?」
『まぁ、タイトルがあんなんだからあんな感じにやってけば良いっしょ。」
今月の抱負
❴10月のライオン❵
「もう何がしたいの!?」
『分からん。」
『ネタがないので、トークは次回に続く。」
「何がしたいの!?」
ガオォォォ,,,(エンディングコール的な)
まぁ、何か,,,自己満です笑。(クソ)