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奇病。
一話一つはなしを作っていくつもりです(語彙力
シリーズ化するつもりです!また、恋愛すれ違い講座!は今日投稿されましたのでこちら読み終わった後ぜひ読んでくださいませませ!
今回現実世界の想定になっております・。・
今回の奇病の設定(後付け)
https://tanpen.net/novel/db6ad5d9-776f-480c-86a2-44ebf802be3e/
水奈梨実紗(ミナリミサ)
性別女 花咲き病患者。彼氏持ち。だが自然消滅しかけている。
病んでる。体が弱い。
実「ケホッケホッ...」
私は体が弱い。だからすぐ風邪をひく。いつものように風邪を引いただけかと思ったのに、、、。
実:「、、、?!!!??!?!?」
花が目の前にある。なかったはずなのに。
実:「、、、あれ、、、今何考えてたっけ、、、」
そう。花咲き病にかかっていたのだ。
実:「はぁ、、、寝よっと。、、、スヤァ」
~30分後~
実:「ケホッケホッ、、、スヤァ」
寝ている間も咳をしてしまいどんどん記憶を失っていく。
実:「、、、なにがなくなったっけ、、、ガサゴソ」
実紗は物忘れしないのだが、とても多くなった。
実:「はぁ、、、買いに行くか。」
実:「ケホッケホッ、、、白色の花、、、?」
実:「あれ、、、なんで私玄関に?トコトコ」
リビングに戻っていく。
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ちなみに症状の悪化はオレンジ→黄緑→白→青(オレンジが一番症状が軽い)
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実:「、、、あれ、、、なん、、で?」
あたりを見渡すと白や水色や黄緑の花が落ちている。
実:「何かがおかしい、、、彼氏、、、そうだ電話しなきゃ、、、プルルル、、、あっもしもsケホッケホッ、、、あれ、、、あなた誰ですか、、、?ってかなんで私電話を、、、?失礼いたします、、、ガチャッ」
電話中に吐き出した花は水色になっており、青に近づいて行っている。
彼:「、、、ピーンポォーン」
実:「ガチャ、、、はい、、、どちら様ですか?」
彼:「???、、、おい、お前の彼氏だよ。覚えてねぇのか、、、?」
実紗は物忘れもしない、さらに人の名前まで間違えるなんて。心配した彼氏は実紗を精神病院に連れて行った。
彼:「はぁ、、、あいつら、経過観察だってよ。記憶失ってってるやつになにいってんだろーな。」
実:「ケホッケホッ、、、」
彼:「、、、?!?!?」
実:「、、、あれ、、、ここって、、?私って誰、、、?」
実紗の花咲き病は重症化してしまった。こうなると治療法が見つからないらしい。あきらめるしかないのか…
《《一年後》》
花咲き病がウイルス化し、感染していく。その中ワクチン、治す薬を開発した。
第一人者として実紗が受けることになり、副作用として約1か月ねむることになるという。1年以上寝ていると終わりらしい。
《《受けて3ヵ月後》》
実:「、、、あれ、、、私なんでここに、、?」
なんと実紗が目を覚ましたのだ。全世界にワクチンと薬が渡り、花咲き病はなくなった。
彼:「あのー…大丈夫か?、、、実紗の気持ち考えてなかった、、ごめん。また実紗と話したい、仲良くしたい。」
実:「、、、うん。大好き。」
こうしてハッピーエンドで終わったのだった。