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〝 One 〟
mz ( 足 掛
ak 「 おわ ッ 、 ( 転 」
mz 「 あ 、 w ご っ め ~ ん w 、
まさか 転ぶ なんて 思 っ て なくて ~ w 」
ak 「 ッ … 、 」
mz 「 何 床に 這いつく ば っ てんの ?
早く ど っ か 行 け よ 」
ak 「 … 、 ( 立 走 」
俺は 彼奴に 虐められている 。
今のは 軽い方 。
ジャ ー ジ を 汚されたり 、
俺の 容姿の ことを 言 っ て きたり 、
確かに 俺は 黒髪で 長め の 筋肉無 メガネ 野郎 。
物を 壊したり 汚したり 、 犯罪 交り の 事を してくる 。
俺は その 虐め に 耐えきれず 、 転校した 。
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ak 「 行 っ て く っ か ~ 、 」
俺は 転校してから 4年 が 経った 。
中学は あの時と 違う 学校で 卒業して 、
高2 からは 寮制 の 高校に 編入 すると 決めた 。
髪は 少し 切って 金髪 に して 、
メガネ は コンタクトに 変えた 。
あれから 筋肉 は 多少 … っ ていうか そこそこ 付けた 。
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… いや 、 め ッッッッッッ ち ゃ 緊張 するんだが 、 ??
( 飛ばす っ て 小説 でしか 出来ない 時間旅行の 一つですよね )
俺は 軽く 皆の前で 自己紹介 して 、
HR も 終わって 休み時間 と な っ た 。
(( がら っ 、
ak 「 ッ … 、 は 、 ? 」
忘れもしない あの 顔 。
俺に 散々 トラウマ 植え付けてきた 彼奴が 。
なんで 彼奴が 此処に … 、 ?
mz 「 ん ぁ 、 お前 … 、 」
ak 「 ひ ッ … 、 」
バレたくない 、 バレたくない … ッ 、
ak 「 … 俺 、 この 学校に 編入してきて 、
今日から ここの 生徒に な っ た 、 」
mz 「 … ふ ー ん 、 名前は ? 」
は !? 名前 !?
そんなん 言 っ たら バレる っ て !!
ak 「 え っ と 、 あきら です 、 」
mz 「 あきら … 、 ね 」
ak 「 はい 、 ( 」
中学時代 と 違 っ て 、 本当に 不良 みたいに な っ てる 。
te 「 席 座れ ー 、 っ て mz
其奴 は 転校生だ 。 席 近いし 学校 案内 してやれ 」
ak 「 は !? 」
何 言 っ ち ゃ てんの 先生 !!
… いや 此奴なら 断る筈 、
mz 「 う ぃ っ す 、 分かりやした 」
なんで !? なんで OK しち ゃ うの !?
あ 、 俺に 気付いてない とか ?
それなら 好都合 … 、
放課後
mz 「 んじ ゃ 、 案内するから 」
ak 「 は 、 はい 、 」
否 、 無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理
ak 「 あ 、 えと 、 mz くん も 忙しい と 思うし 、
寮 だけ 案内 してくれたら 良いから 」
mz 「 別に 忙しくない 」
ak 「 いや 、 でも 悪いし ほんと 寮だけで 良いから 」
mz 「 ほら 行くぞ 」
ak 「 あ 、 ハイ ( 」
それから 俺は mzに 意味わからん程 ご丁寧に 案内された 。
この学校は 一人ずつ 部屋が あるらしい 。
成績や 部活の大会 、 生徒会などで 実績が ある者 のみ 、
部屋の 広さや 家具が 与えられるらしい 。
ak 「 あ 、 じ ゃ あ 俺 自分の 部屋 戻るね 、 ! 」
mz 「 待て 、 俺の 部屋 来いよ 」
ak 「 え 、 いや 俺 もう 疲れたな 、 とか ! 」
mz 「 良いよ 寝てても 」
ak 「 いや 悪いし 、 ( 微笑 」
mz 「 良いから 、 来るよな ? 」
ak 「 ウン 、 」
もしかして 俺に 拒否権 という 概念 ない ?
mz 部屋
ak 「 わ 、 広いね 、 」
mz 「 ま ぁ な 」
mz 「 あきら くん は 彼女 とか 居ないの ー ? 」
ak 「 い 、 居ないよ ~ ! 」
mz 「 出来たことは ? 」
ak 「 出来たことも 居たこともないよ 、 あはは 」
怖すぎる 、 何で 俺 此奴と 恋バナ してんだよ !!!!
ak 「 ね 、 もう 帰 っ て いい ? 」
mz 「 待 っ て 、 」
ak 「 え 、 でも もう 夜だし 、 」
mz 「 帰らせないよ 、 ak ♡ 」
ak 「 は 、 ? 」
自分の 小説 ( ? ) 短編 ばかり ですよね
だから 短編カフェ っ て サイト で や っ てんですよ