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4話 出会い
僕はキュウビ。
やっと帰ってきたと思ったら、里が破壊されてた。
「今、全てを話すよ」
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僕は殺生石になったこと、|渦野守《うずのまもる》とかいうやつに結界を張られた事も。
キュウビ母「そうなの、大変だったね。でも里に帰ってきてる。さすが私の息子。」
キュウビ「ありがとう。」
キュウビ母「多分、守ってやつはここに絶対来る。だから、一度旅に出て、仲間を作って帰ってきなさい!」
キュウビ「わかった。行ってくる。絶対に帰ってくるよ。」
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僕は旅に出た。
仲間は4人くらいかな?
あ、人だ。
でもこんな姿じゃ逃げられるだろうな。
だから!
ボンッ
よし!人に化けれた!
さて、どうやって勧誘するか…
よし!ぶっつけ本番だ!
キュウビ「あの、すみません、僕、旅に出ているのですが、実は倒さないといけない者がいて。手伝って欲しいです。」
男「わかりました。僕は|風井戸 流唯《かぜいど るい》です。」
キュウビ「僕は、|篝火 九尾《かがりび きゅうび》です。」
流唯「君、人間じゃないでしょ。」
キュウビ「なぜ?」
流唯「尻尾出てる。」
キュウビ「尻尾がァァァァァァァァァァァァ」
流唯「本当の姿を見せてよ。」
キュウビ「バレたならしゃあねえな」
ボンッ
流唯「九尾の狐!?」
キュウビ「そうだよ。」
流唯「仲間にならせて!」
キュウビ「よし!なろ!1人目!」
プロフィール3人書かないと…(気が遠くなるわ)