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殺し屋の 女の子
私の名前は、沿道咲(えんどうさき) どこにでもいる普通の中学2年生だ
それでも私には、隠し事がある。 それは、誰でも絶対に・・・とは言わないけど
やらないことだ
ここは、桜中学校 私は、どこにでもいる?中学2年生 沿道咲(えんどうさき)です
学校では、1人ボッチ それでも問題はない。 隠し事が見つかったら大変なことになるから・・ね
モブ1「クスクス」
モブ2「ねえ・・・咲!一人ぼっちの思いってどんなの?私陽キャすぎて分からなーい」
咲 「別に・・・孤独を楽しむ人もいるよ」
私は、答えた。 別にあいつらモブは、
意地悪してくるだけだ。私には関係なんてない
咲 「バカに付き合ってる暇なんてないんだよ」 私は、ボソッと呟いた
モブ1「咲ってホントにバカだよね」
? 「そうかな・・・」
咲 「・・・ありさちゃん・・・」
ありさ「別に 孤独が、ダメってことじゃないよ」
なぜか私を守ってくれる。感謝だ
・・・親友
学校帰り・家
咲 「ただいま」
ただいまって言っても誰もいない。
私の両親は「殺された」からだ。
警察には、おじいちゃんがいます!と言っている
私の家は、血まみれ・・・
咲 「今日も仕事・・・やるか」
私の仕事は・・・・・
「殺し屋」
人を殺すお仕事
私は、「両親を殺した」人を許さない
咲 「・・・・」
スカートの中にコンパクトナイフをいれる。
ポケットには針が何本か入ってる。
咲 「フフ・・・・」
現場・お仕事の場所
ターゲット「や、、、めてく・・・れ・・・」
咲 「クズ・・・だね・・・まるで、両親を殺した人みたい」
コンパクトナイフを取り出す
ターゲット「お願いだ・・・・一生のお願いだ・・・・」
咲 「フフ・・・ ただのクズは死んだほうがまし・・・だから」
ターゲット「う、、、、」
ターゲットが、倒れる
死んだみたいだ。
咲 「クズ・・・いらない人材」
咲 「はあ・・・次のクズを、倒しに行くか・・・」
クズ・・・なんて、この世から消えてしまえ
いつか・・・両親を殺した人に・・・たどり着くため・・・
そのとき・・知ってる声がした
ありさ「えっ!?あ・・、、、」
ありさ「今、、お父さんを殺して、、、、」
咲 「あ~あ・・・バレちゃったか」
ありさ「え、、、、さき?どうして、、、」
私は、殺そうとした。
親友のありさ・・・を
咲 「お前も・・殺し屋に入らないか?」
ありさ「・・・どうして?」
咲 「だって・・・そしたらお揃いじゃん」
ありさ「じゃあ・・・そうする・・」
咲 「親友ならそう言ってくれると思った・・・さあおいで」
咲 「殺し屋の世界へ・・・一緒にクズを殺そう・・・」
ありさ「うん・・・?うん・・・・」
私たちは、クズを殺していく。
いつか・・・本物のクズ(咲の両親を殺した人)を殺すため
今日も、私たちは、秘密の仕事をしている
ありさ 咲
「さあ・・・君もおいで殺し屋の世界へ・・・一緒にクズを殺そう」