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嘘の演劇
簡単に言うと優等生の話です((
結構ネガティブな話ですね
あと適当
「お前また学年一位かよ!」
「いやー…やっぱ勝てねぇわw」
「そんなことないよ!」
「上原さん!今度一緒に遊ばない?」
「あっ…ごめんね!私忙しくって…」
「…そっか」
ああ...苦しい
いつまで嘘の自分を演じ続ければ良いのだろうか
いつになったらこの|劇《人生》は終わるのだろうか
毎日、毎秒、友達と話したりする時もそんな事ばっかり考えている
いや…あんな奴らは友達なんかじゃない
だって、ニコニコしながら優等生ぶっとけば勝手に寄ってくるんだもん
どちらかと言うと邪魔だ。本当に鬱陶しい
|あいつら《他人》が見てる私は|嘘《劇》の私で
|本当の私《舞台の裏》は誰も見てくれない
いや、見てくれるはずもない
だって本当の私は冷たくて悪い子だ
それだったら嘘でも優しくて成績優秀な良い子の方が良いだろう
そうしたら家族だって、友達だって、大人だって褒めてくれるもん
嗚呼
|悪い子に産まれたかった_。《自然体で居たかった》
いやなんかこの主人公の気持ち自分分かるかもしれない(?)
なんか期待されるのって嫌だよね…((何同情してんだこの人
ではなんか話すことないんでおつはるー