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3話 困惑の2日目《朝〜昼》
--- **朝の時間** ---
🎮「…では、全員集まったようですので」
🎮「5分間の話し合いを開始いたします」
🐱「…えっと、」
🐱「殺されたのが、、どぬくさんということで、、」
👓「どぬ…」
⛄️「いやっ!!生きとるから!!絶対死んでないから!!」
🍌「…ほんとに、?」
🎮「ああ、生きてるとも」
🎮「これでどうだ?」
🦊『皆んなー!俺は生きてるから安心してー!』
🍪「どぬくさんっ!?」
スピーカーからどぬの声が聞こえてきた
🦊『俺は今、ゲームマスターの部屋で観戦してるよぉ!』
🦊『だから安心してね!』
生きているようで安心した
🦍「…占い師が、、もう、」
🍆「…占い師、?」
🐱「…どぬくさんは占い師だったんです」
🥦「え!?!?」
---
🐱「役職…ある?」
🦊「俺はあります!」
🦍「僕もあります!」
🐱「てか、あれか。ほとんど役職持ちなのか」
🦊「あの俺実は…占い師なんですよ、」
🦍「なるほど…、、それでいうと僕はコスプレイヤーですね!」
🐱「え、まじ?死ねないじゃん2人とも」
🦍「…死なないよう頑張りますw」
---
どぬは…占い師だった、
🦖「どぬが占い師、?」
❄️「で、でもまだもう1人いますよね…?」
🐷「2人って書いてあったし、、まだいるはず」
⚡️「もう出ても良いんやない?」
🦖「…もう1人占ってからの方が、、良いと思う」
🐯「確かにそうか…」
🎮「では話し合いは終了です」
🎮「昼の時間となります」
🎮「ご自由に過ごしてください」
---
--- **昼の時間** ---
🍆「ちょいと話しません?」
❄️「いきなりですねw」
⚡️「まあまあ…w」
🍆「今のところドズさんとたっつんさん、あと…」
❄️「ぺいんとさんとシヴァさんが対立、?」
🍆「そうだね…」
⚡️「まじドズさん黒やと思うんやけどなぁ…」
🍆「まぁたっつんさん目線そうだよねw」
⚡️「ですねw」
🍆「るなちゃんはどう思う?」
❄️「るなは…たっつんさんを信じたいです、、」
⚡️「おぉ、信じてくれるん?」
❄️「なんだか、、ドズルさんの目が笑ってないように見えて…」
🍆「いや、あのね、それは俺も思ったんだよ」
⚡️「目でバレるww」
🍆「ドズルさん、、じゃね、?」
🦖「あのぉ…」
🍆「いやあああああああ!?!?!?」
❄️「じゃぱぱさんいつの間に!?」
⚡️「お前それは黒すぎるわ!!ww」
🦖「ごめんごめんw」
🦖「…あのさ、」
❄️「どうしました?」
🦖「…たっつん、」
⚡️「、?」
🦖「…俺、お前のこと信用していいか?」
⚡️「…急にどしたん、?」
🦖「…命かけれるよ、俺」
🦖「たっつんが白か黒か、分からせるために命かけれる」
⚡️「…お前、」
🦖「…かけてもいい、?ポロッ」
❄️「!!」
⚡️「っな、、お前泣いて…っ、!?」
⚡️「…!そういうことかよ…っ、」
🦖「分かってくれた…っ?w」
⚡️「…今夜か?」
🦖「…っ、コクッ」
⚡️「はぁぁ…」
たっつんは深いため息をつくと、じゃぱぱの肩を叩き真っ直ぐ目を見て言った
⚡️「証明しろよ、俺もお前に命かけたるから」
🦖「…っ、うん…ポロッ」
❄️「いい、、ですね…」
🍆「グズッ…はぁ、、いいなぁ、グスッ」
❄️「ぼんさんめっちゃ泣いてません!?!?」
🍆「ごめん、、俺部屋出る…グズッ」
❄️「…るなどうしよう、」
🍫「ふぅ…」
⛄️「緊張してへん?w」
🍫「え、してます!?w」
💀「してますw」
⛄️「皆んな役職持ち、?」
💀「僕は伏せときますw」
⛄️「あ、じゃあ僕もw」
🍫「えっと…」
💀「えとちゃんは?」
🍫「私…魔女です」
***えと 魔女CO***
⛄️「えっ?」
ここで言う必要、ある?
🍫「なので…どぬを蘇生しようか迷ってるんですよ」
💀「そっか、、魔女って毒薬と蘇生薬が使えるんだっけ?」
🍫「はい、」
⛄️「え、それめっちゃ強くない?」
🍫「死にそうで怖い…っ、w」
?「へぇ…えとさんが魔女、ねぇ…」
?「これは人狼に伝えなきゃ、、」
🍆「何を伝えるって?」
?「!!!」
振り返るとこちらを睨むぼんさんがいた
🍆「…あんた、黒だろ」
🍆「ドズさん、」
🦍「…どうしてですか?」
思わず動揺してしまう
🦍「なんでそんなこと言うんですか?ぼんさんらしくないですよw」
🍆「いい加減演技はやめたら?」
🦍「…はぁ、、w」
🦍「どうやって気づいたんですか?」
🍆「なんか嘘ついてる目してたから」
🦍「なんですかそれ…w」
🦍「…長年一緒にいると、些細な変化にも気づいちゃいますか」
🍆「まぁね、」
6年も一緒にいるんですね、僕たち…
🦍「…でも僕はまだ足掻きますよ」
🦍「…人狼を守るために」
🍆「っていうことはあんた、、狂人、?」
🦍「…この際、ぼんさんには言ってしまいましょう」
🦍「僕は、、メンタリストです」
`***ドズル メンタリストCO***`
🍆「メンタリスト、、」
🦍「どぬくさんの占い師の件を人狼に伝えたのも僕です」
🍆「やっぱりあんたが…」
🦍「…吊られますよね、夕方、」
🍆「まぁ…そうだな、、」
🦍「__…その前に、やるべきことをやってから、、__」
🍆「ん?何か言った?」
🦍「いえ、何も?」
__🦖「ぼんさんどこですかああ!!」__
🍆「やっべ、呼ばれてる!!行かなきゃ!!」
そう言ってぼんさんは走り去ってしまった
🦍「はぁ…」
もうすぐ、死ぬか
🦍「…伝えられるかな、えとさんのこと」
🐸「…ドズルさん?」
🦍「シヴァさん!」
🐸「どうしたんですか?」
🦍「ぼんさんに僕のこと、バレちゃって…w」
🐸「まじですか…」
🦍「多分僕は、、夕方吊られます」
🦍「…任せたよ、w」
そう言って去ろうとした
🐸「駄目っすよ、」
手首を掴まれ、思わず振り返る
🐸「ドズルさんは頭良いし、話し合いを混乱させることもできる…」
🐸「俺はそういうのよく分かんないんすよ、w」
🦍「シヴァさん…」
🐸「…俺が代わりに吊られます、」
🦍「え、?」
🐸「頑張って怪しまれて、俺が吊られるように仕向けます」
🐸「《《何人かの奴》》も、協力してくれますよ、」
🦍「そんな…でも、」
🐸「いいから!!」
🐸「ドズルさんは…」
🐸「俺が守るから、ニコッ」
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《次回予告》
🦍「僕は…っ、、僕はっ!!」
込み上げる思い
🐸「俺がドズルさんにコスプレイヤーのフリしろって言ったんだよっ!!!」
🦖「たっつんは俺が白を証明してみせる、命をかけて」
それぞれの絆
🌷「僕の出番、ですよね…っ、」
🌷「ごめんなさい…っ、__さん…っ、ポロッ」
一体どうなる!?
今回感動…(?)
おつなこ!!