公開中
あのお店って?
投稿が遅れたモブ男兄弟。
二話目です。
もう、ストーリー性は皆無ですが、後半になれば出てくると思うな〜
オリキャラしか出てこない!
どぞ。
長男 「あそこの店って?」
三男 「なんかあんの?そろそろって。」
四男 「僕ぅ〜よくわかんな〜い❤」
次男 | 《「キャラ崩壊」》
四男 「なんか言った?((((圧」
次男 「いや、」
四男 「それより僕眠くなっちゃった。」
長男 「待てよ。せめてなんだかくらい教えてくれたって」
四男 「あ゛?」
長男 「スミマセン。ナンデモナイデス」
四男 「だよね。おやすみ〜」
3人 「おやすみ〜」
nextday
四男 「ちょ、起きろ!」
長男 「いって。何?」
四男 「朝ごはんの食材買い忘れた!」
長男 「やべーやろそれ。」
三男 「どした?」
四男 「カクカクシカジカで」
三男 「あー。じゃ、買ってくるか。」
四男 「わーありがとう!でも、三兄一人じゃなぁ」
長男 「・・・俺も行ってくるよ」
四男 「ありがとう一兄!いってらっしゃーい」
バタン
長男 (追い出された気が・・・。)
三男 「とは言っても、どの店も開いてなくね?」
長男 「仕方がない。コンビニ行くか。」
?? 「君達〜またあったね〜お店空いてるから来て〜」
長男 「・・・。どっから現れたんだ?」
三男 「まあいいや。行こうぜ!」
カランカラン
?? 「いらっしゃいませ~何をお買い求めで?」
長男 「食材系ってありますか?」
?? 「えっとーじゃがいもと人参と玉葱とカレールーならあるよ」
三男 「カレー作れと!?」
?? 「まあ、朝からカレーも悪くないかもよ〜(棒)」
長男 「棒読み感が歪めないが買うか。」
?? 「まいど〜。あ、これあげる。」
三男 「なにこれ。ビー玉?」
?? 「これをなくすと、来れなくなっちゃうから、なくさないでね。」
長男 「あ、はい。」
?? 「じゃあ、またのお越しを。」
---
四男 「で、なんでカレー?」
長男 「これしか売っておりませんでした。」
四男 「ハァ~。もういいよ。咖喱作ろう。」
三男 「エッッちょっと待って?なんで漢字表記・・・ギャァァァ」
長男 「ウワァァァァ」
四男 「アハハハwww」
次男 (・・・関わらないようにしよう。)
四男 「あ、そうだににい。」
次男 「・・・何?」
四男 「明日一緒に買物行こうね。」
次男 「わかった。」
長男&三男 「扱いの差エグくね!?」
四男 「なんか言った?」
長男 「すみません!!!!!!」
next day
四男 「てことでいち兄もさん兄もいないから、一緒に行こう。」
次男 (あの二人は学校か。)
四男 「どうかした?」
次男 「べつに。」
四男 「ふーん。じゃあ、あのお店に行こ。」
カランカラン
?? 「ファー。久しぶりだね。」
四男 「お久しぶりです。風蘭さん」
次男 「風蘭?」
風蘭 「コードネームみたいなものだよ。君たちも本名では呼んでないでしょ。」
次男 「確かに・・・。」
?? 「風〜お客さん?」
風蘭 「姉者、は黙ってろ」
四男 「音峰さんもお久しぶりです。」
音峰 「おひさー。あ、あのイケメン!」
四男 「兄です。手を出さないでくださいね(((圧」
風蘭 「姉者?(((圧」
音峰 「スミマセンチョウシニノリマシタ」
四男 「それで、今日のおすすめはなんですか?」
風蘭 「うーん。髪飾りかな。」
四男 「なら、祖母の仏壇にお供えしておきます。」
風蘭 「それがいいね。」
次男 「なら、俺から出すよ。」
四男 「いいよ。大丈夫。」
次男 「祖母には俺のほうが世話になっただろ。」
四男 「うん。分かったありがとう。」
風蘭 「そうだ、君たちにも持って行ってほしいものがあるんだ。姉者!!」
音峰 「既にこちらに」
風蘭 「で、これ。ビー玉だけど、なくなったらもうこれないから。」
四男 「ありがとうございます。」
風蘭 「それじゃあ、またのお越しを。」
此処まで読んでくださりありがとうございました。