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犬神の君と巫女の私 1話
ある所に、慰霊神社と言う所があった。
白い|般若《はんにゃ》の様な顔をした巨大な生首が少女に襲いかかる。少女は|錫杖《しゃくじょう》を振り回し、巨大般若を光の鎖で封じる。でも直ぐに解かれた。不意を突かれた小さな体は綿毛の様に簡単に弾き飛ばされた。頭から血が流れ、きっと何箇所も骨折している。もう目覚める気力も無さそうだった。襲い掛かろうと般若がまた襲いかかった瞬間–
「ここで死なれると困るなぁ」
そう誰かが言って、般若はナニカに喰われた。
少女の小さな体に犬の耳が付いている|魂魄《こんぱく》が巻き付いて持ち上げる。
「ポチ。よくやった。」
ポチ、と呼ばれた犬魂魄は嬉しそうに耳をパタパタさせる。その頭を撫でているのは白銀の犬耳や尻尾を持った少年だった。そしてその少年は少女を見やる。
「命が切れかけているな。運んでやれ。」
そう言うとポチは霧の濃い方に進む。その後に少年がついて行く。
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「さて、どう利用しようか。、、、、ふふ。」
新シリーズ書いてみました!いやー昔から溜め込んでたネタなので漫画か小説に書きたいなーと思ってたら今書いちゃいました(*≧∀≦*)笑 続き書くのでよろしくお願いします!読んでくれてありがとうございます♪