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いれいすメンバーと6つ子は兄妹?!
家(秋斗1人だけ)
カラカラッ
秋斗「つかぇた、、、なんぇぁきだぇへんなの、、、ポロポロッ」
ガッ(車椅子が物にぶつかる)
秋斗「へぁ、、、?」
ドンッッゴロゴロッッガンッッ
秋斗「ッッぁ"ぁ"~ッッポロポロッ」
秋斗が乗っていた車椅子が物に当たって秋斗は車椅子から落ちた。
だが落ちた先は階段の下。
そう秋斗は階段の上から下へ転がり落ちたのだ。
秋斗「ね"ぇね"ッッ、、、に"っ、、、に"、、、ポロポロッ」
秋斗「げんか"ぁッッ、、、」
ズリズリッ
秋斗は歩けないため床を這いつくばって玄関まで向かう。
落ちた時に頭を強く打ったため血が出て廊下は血がポタポタと垂れて汚れた。
秋斗は玄関に着くと気を失った。
微かに大丈夫?!と言う声だけが聞こえたがその声が誰かまではわからなかった。
秋斗が目を覚ますと病院だった。
秋斗の周りには姉と兄。そして両親。全員がいた。
秋斗は泣いた。
秋斗「う"ッッ、、、う"ぁ"あ"あ"ん"ッッポロポロッ」
ギュッ
秋斗を抱きしめたのは姉、、、ではなかった。
秋斗をいつもすごく嫌がっていたいむだった。
いむ「ばか、、、死んだかと思ったじゃん、、、ポロポロッ」
いむ「1人にさせてごめんッッ、、、ポロポロッ」
いむ「ちょっとだからって秋斗から目を離したのが悪かった、、、ポロポロッ」
そう。あの時聞こえた声は少しだけ外に出ていたいむの声だった。
外に出て友達に借りてたゲームを返して戻ってきたら玄関で秋斗が頭から血を流してぐったりとしていた。
いつもならいわない言葉が瞬時に出てきた。そしていむは気づくと秋斗の応急処置をして救急車を呼んでいた。
いむの応急処置のおかげで秋斗は頭の傷は酷くはならなかった。
それでもやはり小さな体で階段から落ちたため手足は折れて歩けはしない。
家
秋斗「いむにっあしょぼっ」
いむ「はー…まだ怪我治ってないからだーめ」
秋斗「だいちゃいはなぉってゅっ!!」
いむ「それでもだーめ。怪我が悪化しちゃ元も子もないでしょーが」
いむ「僕ならそばにいてあげるから。ほらねんねしな」
秋斗「やぁっ」
いむ「ほらねんねトントンッ」
秋斗「ぁ…ぅ…んっ…ウトウトッ」
いむ「ほらねよーねトントンッ」
秋斗「ん…スヤスヤッ」
いむ「ふー…よしよしナデナデ」
ないこ「…いむさー秋斗の事嫌じゃねぇの?」
いむ「いや?普通にめんどいけど…」
りうら「じゃあ嘘ついてるの?」
いむ「んー…いや~…?」
いふ「…お前変だよなぁ」
いむ「はぁ?」
いむ「、うざ」
いふ「あ"ぁ"?」
初兎「まーまー」
秋斗「んっ…カラカラッ」
秋斗「いむにぃ…?」
いむ「…ん?なぁに」
秋斗「あしょぼ」
いむ「…だからだめだって」
秋斗「くりゅまいしゅおりぅ」
いむ「はいはい…」
いむ「ん」
秋斗「ぁぅ…ストンッ」←いむの膝に寝転がる
いむ「…ナデナデ」
りうら「…うぇ」
秋斗「りぅにぃ~…」
りうら「…なに」
秋斗「りぅにおめめきぁきぁしてゅ…」
秋斗「きぇいりゃねぇ…」
りうら「…ありがと」
秋斗「しょ~にぃ…」
初兎「…あ?」
秋斗「らびまぅわ…?」
初兎「らびまるなら外でどっか行っとる」
秋斗「しょーらんゃ…」
秋斗「いむに…」
いむ「ん?」
秋斗「ねむぃ…」
いむ「寝てればよかったじゃん」
秋斗「いむに…いにゃかっゃ」
いむ「ごめんね~ナデナデ」
いむ「ほら寝ようねトントンッ」
秋斗「んん…スヤスヤッ」
ないこ「はっや寝るの」
いむ「…抱っこする?」
ないこ「いややめとく」
いむ「そぅ?」
悠佑「…俺抱っこしてみてもええ?」
いむ「いいよ。力加減間違えないでね」
悠佑「わかっとるわ」
いむ「はい」
悠佑「…ギュッ」
秋斗「あぅ…スヤスヤッ」
悠佑「ズギュンッ♡」
悠佑「クッッ」
いふ「あ、あにき…??」
いむ「え、なにどうした?」
悠佑「かわええッッ…」
初兎「はぁ?こいつが?」
悠佑「おん初兎も抱っこしてみ」
初兎「んな、かわいくね…ぇ…ギュッ」
秋斗「んぁ…しょ~にぃ…スヤスヤッ」
初兎「ズギュンッ♡」
初兎「ゴァッッ」
いむ「しょーちゃんもかよ」
初兎「は、かわよ食べたい」
りうら「うわぁ…」
初兎「りうちゃんも抱っこしてみたらわかる」
りうら「…ギュッ」
秋斗「ぁ…ぅん…プピーッ」
りうら「ドゴッッ♡」
りうら「なにこいつかわいい」
初兎「だろ??」
ないふ「は??」
りうら「ないふも抱っこしてみな」
ないふ「…ギュッ」
秋斗「にぃに…ぅ…スピーッ」
ないふ「ズギュンンンッ♡♡」
ないふ「か"わ"い"い"ッッ」
悠佑「な?」
いむ「…そろそろ秋斗返して寝かしてくるから」
ないふ「…はい」
いむ「秋斗が目覚ましたら抱っこすればいいだろ」
ないふりうしょーゆうすけ「確かに」
秋斗「んぁ…にっにっ」
いむ「ん?」
秋斗「あっこぉ…」
いむ「はーい…ギュッ」
ないこ「いむばっかりずるい俺も秋斗抱っこする!!」
いむ「えー…」
秋斗「ないにぃっ!ニパァッ」
ないこ「ズギュンッ♡」
ないこ「なぁにどちたのぉ♡ナデナデ」
秋斗「きゃははっw✨」
ないこ「かぁいいねぇ♡ナデナデ」
ないこ「いむ秋斗抱っこさせて?」
いむ「…はい」
ないこ「ふんっギュッ」
秋斗「ないにぃ~っ✨」
秋斗「しんちょたかぁねぇっ!✨」
ないこ「んふふ…♡ナデナデ」
初兎「あーっ!ないちゃんだけずるい!!」
ないこ「今秋斗は俺に抱っこされてるんだもん~っ!!」
秋斗「ないに~っ!✨」
ないこ「んー?♡ナデナデ」
秋斗「チュッ」←ほっぺ
ないこ「…へっ」
秋斗「ないにーしゅきっ!!」
ないこ「っ~ッッ♡♡」
ないこ「俺も大好き~~ッッ♡♡ナデナデ」
秋斗「きゃははっw✨」
いむしょー「ガーンッ」
ないこ「ドヤッ」
初兎「僕も抱っこしたいねんけど!!」
ないこ「ぇー…」
秋斗「しょーにっ✨」
ないこ「…しゃーなしね」
初兎「ギュッ」
秋斗「しょーにっギュッ」
初兎「ん〜?♡」
秋斗「ほっぺはーちょかかえてゅにゃんで~?」
初兎「これなぁ~?生まれつきなんよぉ~ナデナデ」
秋斗「しょーにのはーちょかぁいいっ!チュッ」
初兎「ッッ♡♡」
初兎「秋斗もかぁいいで?♡」
秋斗「ギュッッッ」
初兎「力強いなぁナデナデ♡」
いむ「…ムスッ」
秋斗「あぅっゴロンッ」
初兎「…♡ナデナデ」
秋斗「いむにっ」
いむ「ん?」
秋斗「あっこ!」
いむ「はーい…」
いむ「ギュッ」
秋斗「ギュッ」
いむ「どしたの」
秋斗「いむにがいちばーなの」
いむ「…かぁいいねナデナデ」
いむ「ドヤッ」
秋斗「いむにっ?✨」
いむ「んー?」
秋斗「チュッ」←唇
いむ「…っ?!♡」
秋斗「まぁまがねっしゅきなひろのくちびぅにちゅーしゅるとじゅっといっしょ」
秋斗「っていってちゃっ!」
いむ「秋斗は僕とずっと一緒に居たいの?」
秋斗「うゅっ!」
いむ「ふふっ…♡チュッ」
秋斗「んむっ」
いむ「ずーっと一緒ね~ナデナデ」
ないしょー「ガーンッ」
りうら「なにしての?」
ないしょー「いむがッッ」
りうら「…ぇ???」
まろにき「何しとんの?」
りうら「んとね」
まろにき「え??」
いむ「秋斗がそう言ってくれたんだもんっ」
るあま「…あき?」
秋斗「っ!✨りゅあまっ!!✨」
るあま「ん?」
秋斗「りゅあまあっこっ!!✨」
るあま「はーいっギュッ」
るあま「ねぇねのところ行く?」
秋斗「いくぅ!!」
るあま「はーい」
秋斗「?」
秋斗「りゅあまおててのくびどーしたにょ?」
るあま「ビクッ」
るあま「…あぁそれね。ちょっと怪我しちゃったの」
秋斗「うしょだぁーめっりしゅかしちゃでしょ?」
るあま「っなんで知ってるの」
秋斗「りゅあまの事は全部わかりゅもんっギュッ」
るあま「…ナデナデ」
秋斗「りしゅかしちゃめーらよ?りゅあまもりゅあまの事だいじだいじにしにゃきゃっ」
るあま「…ふふっwありがとうあきナデナデ」
るあま「あきさ?お兄ちゃん達となんかあった?」
秋斗「わかんなぁっ!!にーにきゅーにやしゃしくにゃっちゃっ!!」
秋斗「ぇもねっぁきがねぇねんねしてぅときぎゅってしてもらっちゃっ!!」
るあま「…そっかナデナデ」
秋斗「りゅあまらいしゅきっギュッ」
るあま「俺もあき好きよ~…ナデナデ」
メイ子「…トテトテッ」
秋斗「めーちゃっ!!」
メイ子「ピクッ」
秋斗「めーちゃぁっニパァッ」
メイ子「あきくんどうしたの?」
秋斗「ぎゅ!!」
メイ子「…?💦」
るあま「あぁ抱っこしてって事だよ多分」
メイ子「…ギュッ」
秋斗「めーちゃすきっギュッ」
メイ子「…僕も」
メイ子ちゃんはずっと紙に書いてる設定でふ