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僕のXX日記
ちなみに!この小説は思いついたんです!!実際に主がこう思ってる、とかそういうのがちでない!!
自分の現実と一切関係ないし!!めっちゃ重い!!
「」←セリフ
()←効果音(?)
[]←日記の文
主人公→井田凌
設定的にはこの子達小学6年生!!
2023年。12月1日
[今日は、友達と放課後サッカーをした。僕にボールはあんまりまわってこなかったけど、楽しかった!皆優しい!]
|井田《いだ》|凌《りょう》
--朝--
ゆうや「よっ!凌!」
りょう「あ、ゆうや、おはよう!」
ゆうや「今日も教室まで競争しよーぜ」
りょう「…wいいよ!今日は負けない!」
((ガラッ))
《教室入った》
『あっ!井田くん!』『凌とゆうやおはよー』『井田じゃーん』
教室に入った瞬間、僕はクラスメイトに囲まれた。地味なはずなのに、いつも皆が僕を囲む。こんな幸せな時間が《《ずっと》》続いてほしかった。
《中休み:廊下》
(ゆうやside)
今日中休み何しよーかなー、凌誘って校内鬼ごっことか?面白そーよし!誘いに行くかー
「ゆうやくん」
…ん?
俺が見た方向には、同じクラスで学年で2番目に可愛い子(らしい)_______|鈴《すず》|莉緒《りお》。
呼ばれたから俺は莉緒に近づく。すると_______________。
((どんっ))
莉緒は一緒に居た、学年で1番可愛い(らしい)__________|姫茈《ひめじ》|愛《あい》を階段から押した。
あい「えっ」
ゆうや「莉緒お前…」
((ガンッ))
階段の下を見ると、頭から血を流し、無惨な姿の姫茈が居た。
ゆうや「は…?おま…」
りお「きゃああっ!」
いきなり大声で莉緒が叫んだ。
りお「愛がッ、何でッ、」
ゆうや「…((このままだと濡れ絹をきせられそうで、俺は怖くなった))」
りょう「ん?ゆうやー?どうしたのー?」
凌が走って近づいて来た。
りょう「どうしたの?って階段の下…」
_________ごめんな、凌。
ゆうや「おい!!皆!凌が姫茈を階段から突き落としたぞ!!」
りょう「え!?ちょ!??」
クラスメイト「えー何々ー」
りお「…~~ッ、愛~ッ、ッ酷いよ井田君…」
クラスメイト「え、やば」 「先生呼んでくる」 「凌そんなことする奴なのマジ?」
りょう「ちがう!!僕はゆうやを追いかけただけで…」
りお「私見てたもん~、井田君が愛をッ……何でそんなことするの…」
りょう「本当に違う!!誤解だ!!ゆうやもなんか言ってよ!」
ゆうや「……」
りょう「ゆうや!!」
ゆうや「…俺も見た。」
りょう「…何で…」
クラスメイト「うわー」 「サイテー」 「嘘つけるとでも思った?」 「井田くん…」
りょう「…((何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で僕はそんなことしていない))」
__________ゆうやは僕を《《裏切った》》?
先生「何してるんだ!!」
先生「急いで救急車を!!」
(ピーポーピーポー)
先生「…井田。何でこんなことをした」
りょう「…ッ、僕はしていないんです!!信じてください!!」
先生「…悪いな、だって鈴も、川崎(ゆうや)も、井田がやったって言ってたぞ。」
りょう「…先生…!!本当に信じてください…」
先生「…はぁ、そんなに認めないのか?全く…井田そんな奴じゃなかったろ」
((何で僕が責められてるの?おかしい、おかしい、))
---
《家に帰った》
母「はい…はい…」
母「…っえ、?い、今すぐ向かいます」
りょう「…お母さん、」
母「あ、凌、ごめんねお母さん出かけてくるね」
りょう「…うん、」
((バタン))
--数時間後--
((ガチャッ))
りょう「…お母さ…」
母「……凌、 姫茈ちゃん亡くなったんですって。」
りょう「…っ!!僕は…違うの…!」
母「慰謝料5000万よ…」
りょう「…っ」
母「そんなにお金家には無いっていうのに…凌、何でそんなことしたの…、」
母は泣き崩れていた。それはそうだろう。でも僕じゃない。もう言う言葉も無かった。
---
2023年12月2日
[今日は散々な日。姫茲ちゃんを階段から突き落としたって言うデマ言われるししかも慰謝料5000万?そんなお金家にはない。
ただ、これだけは言える。僕は《《何もしていない》》。先生も親も聞き耳もってくれなかったけど、本当なのに。]
《次の日:学校》
((ガラッ))
クラスメイト「ザワザワ…」
りょう「…皆おはよ…」
……シーン……
クラスメイト「姫茲ちゃん死んじゃったらしいよ」 「え、普通学校来れる?」
「デリカシーなさすぎ。」 「今日鈴ちゃん悲しくて休んでるよ」
「学校くんな」 「恥晒しww」 「罪認めないとか、しぶとすぎ。諦めろよ」
どんどん耳に入っていく僕の悪口。うぅ、早く席に______________。
りょう「え」
「死ねw」 「姫茲ちゃんを殺した人」
「クソ野郎☆w」 「人殺し」
--- 机 ---
「犯罪者」 「姫茲ちゃん殺すとか最低」
「学校来んなよ」 「ざまぁww」
「クズ」
数々の悪口が書かれていた。
りょう「こんなこと、誰が」
((ガラッ))
ゆうや「おはよーって皆どうした」
クラスメイト「姫茲ちゃん亡くなったんだって、本当井田くん最低じゃない?」
ゆうや「…りょ…」
ゆうや「…っ!」
________凌と目が合った。
りょう「ねぇこの落書き誰がやったの?」
クラスメイト「はーい!私達だよー」
りょう「ねぇこういうことしない方がいいよ…」
クラスメイト「は?」 「だって姫茲ちゃん殺したんだよ?」「黙れよ殺害犯」
ゆうや「wwwまぁドンマイっしょ凌wお疲れ様!」
りょう「ゆうやお前さぁ…!!」
クラスメイト「うわー」 「ゆうや君にまで?」 「クズ男すぎでしょ」
りょう「…っ」
ゆうや「…っじゃあな」
__________ごめん。ごめんな凌。本当は助けたかった、間違いなんだよって言いたかった。でも、俺まで《《巻き込まれたくなかった》》んだ。ごめん、、さようなら。
---
2023年12月5日
[あの日から僕は皆に散々暴言を言われた。辛かった。相談しようにもそんな状況じゃない。親は休みなく働いてるし話すら最近聞かれなくなった。先生に相談しようも僕が姫茲ちゃんを殺したと勘違いし、平等に接してくれなくなった。話す相手も居ない。カウンセラーをするにもスマホも無い。保健室投稿なんて皆にしられたらもっと叩かれる。給食の時は僕の時だけ量が少なくなったり、嫌がらせで溢されたりとかもした。
中休みも昼休みも、休憩時間も、全部全部僕への暴言と暴力。もう耐えられない。辛い。辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛いつら…い]
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《次の日》
クラスメイト「今日は井田君に何する~?w」
ゆうや「そーだな、掃除のバケツの汚い水飲ませるとか?w」
クラスメイト「えーいいじゃん!w」 「おもろwゆうや天才やんw」 「実行確定で草w」
…本当はこんなことしたくない。
ゆうや「……っ 凌 を助 け た い」
クラスメイト「え?」 「え、今何て…」 「は?wゆうやお前正気?」
ゆうや「…!ごめ俺何言ってんだww」
クラスメイト「何だー」 「冗談辞めてマジでww」
……、
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12月10日
[あれから5日たった、今でも傷だらけな僕と虐められてる僕。親は6日に外出し帰ってこなくなった。もう死んじゃおうか、]
今日僕は自○する。そしたらきっと楽になるでしょ、楽になるよね?
そして僕は天井からロープを吊るし、ロープに首を通した。
____________これは僕の自○日記。
え、なんかめっちゃ重くなった。
ええ??
しかも分ちょー長いし、誰が見てくれるんだーー
見てくれた人居たら嬉しいありがとう。