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私、カラフルピーチ所属になりました⭐第七話
はいはいお久しぶりのからぴち〜!いえええええええええええええええええええええええええええええい
もふsido
ピーポーピーポー🚑
救急車の音が絶望に聞こえてくる。
これは本当.......?
夢であって欲しい...っ
そんなこともなく現実逃避しかできない自分に乾いた笑みが溢れた。
どうして....どうして...異死召子もこの高校に受かっていたなんて....
いや多分異死召子の父が買収してさも受かったかのようにしたのだろう。
異死召子は超絶頭が悪いからピーチ高校に実力で受かるはずがない。
そんなのんきなことを考えていても光は目を覚まさない。
現実逃避がしたくて光がシェアハウスに来たときのことを思い出す_________________________
光「こっこんにちは...!今日からシェアハウスに一緒に済ませていただく星奈光です....!」
光を見たとき驚いた。まさかずっと会えない人に会うことになるなんて予想外だったから______
だけどなぜか光は俺がもふだとゆうことに気がついてくれなかった。
詳しく調べて見た結果光は治らない記憶喪失と言うものにかかっていたことが判明した。
しかもなったのは俺と離れた1年後だ__________
何らかの不具合で工事現場の鉄骨のものが落ちて光に直撃したらしい。
そのとき人類初の思い出せない記憶喪失が判明されたらしい__________
名の通り、思い出す欠点は無いに等しいらしい。
だが一つ治す方法があるとするならば_______________
記憶喪失になる前に一番大事だった人と会うこと
らしいが、治る確率は0.000001%ほどだと研究結果が発表されている。
そんなことを考えているうちに病室に光が入院していた。
もふ「先生....光は..光の状態はどうなっているんですか.....?」
聞くのも怖かったが恐る恐る病院の先生に問いかけた。
先生🏥「おそらく光さんは昔治らない記憶喪失を抱えていながらも生き続けているので落ちた衝撃と記憶喪失の衝撃が混ざって意識不明の状態です..........しかも治らない記憶喪失もセットなのでこのまま死に至る可能性が高いです.........」
そ....んな......せっかくせっかく会えたのに
ここでお別れなんて___________________________
そんなの嫌だよ
こんなわがまま言うのだっていやだよ
でもそれほど俺は光が好きだってことがわかった。
病室で目を開けない光を見つめる。
どうしてどうして......俺はまだ弱いのかもしれない。
異死召子だって俺がからぴちに入ったからって急に性格かえやがって.......
許さない............
異死召子だけは___________________________________
俺がこの手で___________________________________
復習してやる________
いやっはあああああああもふくん光を意識不明にした異死召子を完全に許せなくなり闇落ちしてしまいました..!久しぶりにかけて良かったですが、最後は恐ろしくなってしまいましたね....次回もぜひお楽しみください(*´▽`*)