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☀️×4
過去編から戻りまーす
虎杖side
虎杖 「っていうのが師匠と会った日と最後の日までの話」
手紙、今でもあるんだけどね
どこ行ったっけ((
野薔薇 「ううぅ…そんな過去があったなんて…(泣)」
伏黒 「そんな最後辛いな…」
釘崎泣いてる…!
虎杖 「く、釘崎これハンカチ…」
野薔薇 「どうも゛」
俺も今でも思い出したら泣きそうだけどな
伏黒 「虎杖はまだその人を探してるのか?」
虎杖 「あぁ!空いてる時間があったらちょいちょい探してる」
「けど最近は忙しくて探せてないけど」
でも昔だから顔も少し曖昧なんだけどな…
スパーーーーーンッ!!
1年ズ 「!?!?!?」
五条 「GLGの五条先生だよーーーー!!」
野薔薇&伏黒 「ボコッ!」
五条 「イテッ!なにするの!このGLGの僕をっ!」
先生痛そ…
伏黒 「無下限呪術解いてるのが悪いんじゃないですか?」
五条 「だって殴られるだと思わなかっただもん」
俺も正直びっくりした
伏黒 「28歳児でもんはきつい…」ボソッ
五条 「恵聞こえてるからね!?」
ま、まぁ俺も思う…
野薔薇 「それより良いシーンな所なのにお前が来たせいで雰囲気最悪だわ!」
五条 「え?なになに?恋バナ?五条ちゃんも入れてよ♡」
先生…
虎杖 「五条ちゃんと、♡はちょっときついです…」
五条 「悠二はこの2人と違うと思ったのに…!」
え、あ、なんかすみません…
五条 「あ!こんな事してる場合じゃない!1年ズ任務だよ!」
最近任務無かったしそろそろ来ると思った
伏黒 「今回は何級案件なんですか?」
五条 「今回は祓うだけじゃなくて《護衛任務》だよ!」
1年ズ 「護衛任務…?」
ご、護衛任務ってなんか楽しそう…!
伏黒 「でも護衛なだけに3人もいりますか?」
あー確かに
3人もいらない気がする
場所によるけど
五条 「今回の護衛任務はそろそろ夏休みでしょ?」
今は段々と暖かくなって半袖の日々が増えた7月だ
野薔薇 「え、ちょ、も、もしかして夏休みとか………」
五条 「大正解〜!夏休みに護衛任務してもらいま〜す!」
1年ズ 「・・・」
野薔薇 「おい!クソ教師ぶん殴んぞ!!!」
恵 「先生酷くないですか?」
悠仁 「夏休み実家に帰ろうと思ったのにー( ;∀;)」
____と一緒に遊ぼうと思ったのに、、、
五条 「野薔薇!?先生にそんな事言っちゃダメでしょ!」
五条 「恵はいつからそんな反抗になったの!?昔はあんな可愛かったのに」
恵 「💢」
五条 「悠仁はなんかごめんね!?でもまぁ呪術師は夏休みでも任務だし休める日なんてないんだよ☆」
え、鬼畜すぎじゃね?
なんで呪術師になったんだろう←
悠仁 「ま、まぁ頑張ろうよ!護衛なんて滅多にできない体験じゃん!」
恵 「はぁ、、、まぁそうだな」
(けど失敗した時がなぁ、、、)
野薔薇 「で?その合宿ってなんなのよ?詳しく教えなさいよ」
五条 「えっとねー◯月△日〜◯月⬜︎日まで護衛する事が今回の任務」
「それとちょっと珍しく、合宿中の高校生の護衛でーす!」
1年ズ 「合宿!?!?」
悠仁 「が、合宿って友達とかで集まって学校で寝泊まりするあれ!?」
野薔薇 「なにそれ!?ちょー楽しそうじゃない!」
五条 「でしょでしょ!これも青春の一つになると思うよ!」
呪術師になってもこんな青春ができるのは嬉しい!
恵 「いや学校に寮があるだけもう合宿みたいなもんだろボソッ」
( ˙-˙ )あっ・・・・・・
五条 「恵!?そんなこと言っちゃダメでしょ!」
野薔薇 「それって学校でしょ?場所とか来る高校とかは?」
五条 「えーっとねー」
「東京の梟谷高校が合宿場で、東京から音駒高校、宮崎から青葉城西高校と烏野高校。兵庫県から稲荷崎高校が梟谷高校に集まるからそれを1年ズが護衛するってわけ!」(他の高校も書きたかったけど人数がやばいんでこれだけにしました。すみません💦)
いや多!
てか宮崎県から来るって事は____はいるかな?
いそうだけどな
恵 「結構学校数多いですね」
悠仁 「いろいろの人に出会うのか!楽しみだな!」
五条 「あ、みんなには『合宿中だけバレーをしにきた生徒』っていう設定でよろしくね☆」
いや説明雑すぎじゃない?
野薔薇 「絶対いつかはバレるだろ!」
五条 「まぁ大丈夫大丈夫✌️」
恵 「はぁ、、、(諦め)」
五条 「それじゃあよろしくね〜☆」
1年ズ 「はい!/は〜い/はい…」
やばい五条の口調分からん
てかさ、高校か学園かわからん
文字数少なくてすまん