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縁
__ー 翌日 ー__
kty 「 最近 、 〝 かんざし 〟 が 凶器 として 使われる
殺人事件 が 増えてる ん だ っ て 〜 。
オシャレ の 道具 で 人 を 殺す とか 、
世の中 も 物騒 だよね 、 」
僕 が つらつら と 世間話 を 並べている 間 、
まぜち は 何か 考え込んでいる ような 様子 だ っ た 。
mz 「 なぁ 、 けちゃ 、 ? 」
彼 が ぱ っ と 顔を 上げ 、
深刻そう な 表情 で 僕 の 名前 を 呼ぶ から 、
僕 は 思わず 固唾 を 呑んだ 。
mz 「 一ノ瀬 の こと で 、 」
良く も 悪く も 、 あきらめ が 早い おとこ 。
それ が まぜち 。
最初 どれだけ 熱中 していた 物事 でも 寝て 起きたら 綺麗 さ っ ぱり 興味 が 失せている 。
そんな 子 だと 思 っ てた けど 、
どうやら 今回 は まだまだ 継続中 らしい 。
kty 「 そろそろ 話せた ? 」
mz 「 全然 ? 泣いていい ? 」
kty 「 僕 の 胸 かして あげるよ っ __(☆__ 」
mz 「 きしょ 」
kty 「 ごめん って !! (( 」
ガチ目 に ドン引き された ので 、 現実逃避 の ため 謝 っ て から
一度 目 を そらす 。
… あ 。
at 「 ....あ 。 」
どうやら 目 が 合 っ た と 思 っ た のは 僕 だけ では なか っ た らしい 。
今 登校 してきた ので あろう 一ノ瀬 くん が 僕 を 見る なり 、
思い切り 眉間 に しわ を 寄せて こちら に 寄 っ て くる 。
at 「 けちゃ さん 。 おはようございます 。 」
______ 相 も 変わらず お元気 な こと で 。 __笑__
… あ 嫌味 言われてる 。 (
怖い よ ぉ .... め っ ちゃ 僕 の こと 嫌い じゃん ー ....((
kty 「 お 、 おはよ ぉ ……(
…… 僕 にも 話し かけて くれる ん だね 、? 」
at 「 …… 。 」
…… え シカト !?!? (
まぜち の 胸 かして もら っ て そろそろ 泣こう かな ……(
そう 思い 、 彼 の 方へ 視線 を 向ける と 、
mz 「 けちゃ ?? 」
一ノ瀬 くん より 冷めた 表情 で こちら を 睨み つけて きていた 。
どうしよう 僕 の 周り に 仲間 が 一人 も いない 。 (
kty 「 え 、 えへへ …… よいしょ ( 」
居た たまれ なくな っ て その場 から 退散 しよう と すると 、
魔王 みたい な こわい 笑み を 浮かべた まぜち が 僕 の 腕 を ものすごい 力 で 掴んで きた 。
mz 「 どういう こと か 説明 して もらおう か ? 」
kty 「 いや ~ ん ッ 、 __(泣__ 」
---
____ 数分後 、
まぜち に 詰め 寄られて すべて の 事情 を 話した 僕 は 意気消沈 。
彼 は 不満げ に 溜息 を ついてきた 。
mz 「 …… あのなぁ 、 」
kty 「 ハイ ……( 」
mz 「 ちょ っ と でも 縁 あ っ た なら なんで 言 っ て くれねえ ん だよ ~……( 」
kty 「 自慢 する こと でも ないかな っ て ! 」
mz 「 俺 が 今まで 一ノ瀬 に ついて 散々 語 っ てた の 知ってる だろ お前(( 」
kty 「 なんのことやら ーー 」
ちなみに 、 当 の 本人 …… 一ノ瀬 くん は めんどくさい 彼女 みたい な 態度 の まぜち に しびれ を 切らした のか 、
ひとり 優雅 に 一限 の 準備 を し 始めて いる 。
mz 「 とぼけんじゃねぇよぉ ……( 」
kty 「 でも 僕 だ っ て 別に 仲 が いいわけ じゃない ん だから ね ? 」
mz 「 は ? そ ー なの ? 」
kty 「 うん 、 残念 ながら ね ~ …… __笑__
関係 を 築けそう なのは ~ 、 」
pr 「 けちゃ て います か ー 」
mb 「 __え 、 あれ っ て 翡翠 くん じゃない !?__ 」
mb 「 __ほんと だ ! か っ こい ~ !!__ 」
kty 「 …… あの子 だよ 」
も ~ …… 相変わらず モテモテ なんだから …(
mz 「 翡翠 の こと ? 」
kty 「 へ ? 知 っ てる の !? 」
mz 「 いや 知 っ てる も なにも あいつ め っ ちゃ 有名 じゃん 。 」
kty 「 あ そ っ か モテる もんね ぷり ちゃん 」
mz 「 なんなら 俺 より モテてて 腹立つ 」
kty 「 まぁまぁ … __笑__ 」
pr 「 なぁ ー 無視 せんといて や 」