公開中
依頼
名前の読み方書き忘れてたので、
零 れい
蒼 あお
宙 そら
詩玥 しーゆえ
零 「今日は依頼者が来るよ~!」
蒼 「15時から面会予定です。詩玥さん。」
李 「承知したわ。」
詩玥は首領とも秘書とも目を合わせず、
沢山の情報を処理していく。
零 「じゃあね~。」
零は手を振りながら去っていった。
李 「嗯,再见。我会等你的。」
そう、小さく詩玥は呟いた。
この言葉は誰にも拾われずただ虚しく部屋に響いた。
やがて、蒼も去ると詩玥はスッと立ち上がって部屋の端にいる秘書である宙に声をかけた。
李 「翡翠、この書類を骸の宴へ。」
翡翠 「ア?だりィから却下。」
李 「はぁ…。仕事が終わったら貴方の好きなとこに連れていってあげるわ。」
翡翠 「ン、それならいーわ。」
李 「ただし、翌日の仕事に支障の出るようなことはしないで頂戴よ?」
翡翠 「約束は出来ねェなァ…。」
李 「なら、あれ…1ヶ月禁止にする?」
翡翠 「ハァ?!それはちげェだろ!」
李 「はいはい、どうでも良いからはやくして頂戴。」
翡翠 「チッ…。覚えてろよ。」
悪態を吐きながら情報を奪い取るようにして取り出ていく宙。
李 「どうせ、貴方が忘れるじゃないのよ。」
詩玥はそう述べながら依頼者を招き入れる準備を始めた。
コンコンコン_____。
扉を三回ノックする音。
李 「誰。」
?? 「5の27」
李 「名前は。」
?? 「蛇」
李 「…そう。じゃあ、さっさと離れなさい。」
誰にも伝わらないような言葉達__。
李 「この任務は…、あの人に行ってもらいましょうか。」
そう独り言を呟き詩玥は誰かにメールを送った。