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初恋はチョコの味
ある日、僕は`初恋`をした。
それまで僕は恋なんてバカバカしい…と、そこらの陰キャとたむろっていた。
**`しかし僕にも春が来た`**
それはある日の事だった。
「いっけねぇ、忘れ物した~」
そう言いながら僕は教室の扉を開けた。
その時はもう放課後だったので誰もいないと思っていたが中に一人、パック牛乳を飲んでいる女の子が居た。
「♪〜…えっ!?」
どうやら僕に気付いたようだ。
僕は特に何も構わず、忘れ物を取ろうとした。
「ちょ、ちょっと!」
その子が僕を呼び止めた。
「何?」
「い、いや、何でいるの?」
「忘れ物だよ。それにこっちのセリフでもある。何でいんだ?」
「わ、私は、その…」
少しシドロモドロだったのでまぁいいか。
と思い、僕が教室を出ようとすると、
「待ってください!」
またまた呼び止めて来た。
「あ、あの、この後…あ、いや、明日、☓☓店に来てくれませんか?」
0.3秒
僕が`デート`と察するのにかかった時間だ。
「はい。喜んで」
即答した。
☓☓店は人が少ないが、僕は何度か行ったことがあるので場所は分かる。
「あ、ありがとうございます。それでは…」
そう言って彼女は帰っていった。
ついに僕にも春が来たようだ。
そう思い、とんでもなく`ハイハッピー`な気持ちで僕は家へ帰った。
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次の日
約束通りに☓☓店に行くと彼女がいた。
「あ、来てくれたんだ。」
僕は緊張でガチガチだったが、彼女は優しく接してくれた。
話をしていて気づいたことは彼女の家はかなり金持ちでお嬢様ということくらいだ。
それから僕と彼女は親しくなり、一緒にチョコを食べたり買い物に行ったりする仲になった。
最初は緊張するが、慣れてくると手を繋いで行くほどになり、商人さんとも顔見知りになった。
そして僕は改めて思った。
**ついに僕にも春が来たのだ…!**
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**`☓☓市の☓☓邸で薬物所持の疑いで十六歳の男女が逮捕、書類送検されました。
警察の調べによると…………`**
この話はフィクションです。
犯罪を助長する訳ではありません。
薬物って怖いですよね。
どこからハマってしまうか分かりません。
皆さんも何歳になっても薬物だけはとにかくやめましょう。