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異次元の美術館?
イ 「青いな。」
イ 「赤い海と青い海?と、変な魚の絵。と、薔薇?」
イ 「取んないと動かないし…。なんでか知らないけど。取るか。」
イ 「あ、ドア開いた。」
イ 「うわぁ。この人、絶対にカギ取ったら襲ってくるよ。髪の毛ブロックしてくるよ。」
鍵を手に入れた
イ 「…顔が変わった…だけ?」
イ 「まぁ、外でるか…。」
かえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせ
イ 「返すよ、そんなに言うなら!!」花瓶に薔薇をいける
イ 「え、返せないんだけど。」
か え せ
イ 「いいや、次の部屋行こう。」
ガチャッ
イ 「わ。虫の絵ばっかり。って、本当の虫いるし…。」
ア 「ぼく、アリ。ぼく、え、だいすき。ぼくのえ、みたいけど、ちょっととおいところにある」
イ 「じゃあ、取ってくるか。ん?なんでアリと喋れたんだろう?」
はしにちゅうい
イ 「これは、一休さん的な?」
ばっ(手。)
イ 「わぁァっっ!!!だからはしにちゅういか。」
イ 「アリの絵見つけた。外して、アリに見せに行こ。」
ア 「あ、ぼくのえ、やっぱりかっこいい、うっとり。」
イ 「え、それだけ?もっとなんかないの?カギくれるとか?」
イ 「あ、あの部屋に行く必要があるのか。」
がちゃっ
イ 「穴あいてるけど…。アリの絵おこっ。」
イ 「あ、カギ見つけた。拾って…。」
無 ガタッ
イ 「えっ?」
無 追ってくる
イ 「ちょ、ま、ええ!??」
ビリッ
イ 「あ、アリの絵破けちゃった。」
がちゃっ
ア 「ぼくのえ、どうなった?」
イ 「…知らないことがいいこともあるからね。」
緑の鍵を使った
ガチャッ
イ 「なんか猫みたいな部屋。2つドアあるけど、右から行くか。」
ガチャッ ガチャガチャ
イ 「うーん。何もないなぁ。あ!魚…?の尻尾かな?届かない…。」
イ 「椅子、椅子…。あ。あった。これを運んで…」
カツカツカツカツカツ
イ 「うわっ!!逃げた?なんで?」
椅 「ゔぅぅぅ」
イ 「あ、片足ヒールがない。探すか。確か…。」
イ 「やっぱり、この段ボールにあった。ほら、」
椅 ぴょん ちょこちょこ(ついてくる)
イ 「そこで止まってくれる?」
椅 ぴたっ
イ 「上のるね。よいしょっ」
イ 「これで、魚の尻尾手に入れた。」
イ 「ありがと。」
椅 カツカツ(歩き回る。)
イ 「あとは、左の部屋かな?」
ガチャッ
棒 かくれんぼする?
イ 「する〜」
バッ
イ 「あ、ボタン押すのかな?ここだ。」
シャッ ベチャッ(赤い手)
イ 「うわぁぁ!!!えっと、じゃあこっち?」
シャッ ガブッ
イ 「痛っ。花びらちぎられただけなのに…?」
イ 「ここかな?」
シャッ ずぅぅぅん(照明が落ちる)
イ 「わ!!暗い、え、どこ?」
証明が戻る
イ 「あとは、ここかな?」
シャッ
イ 「…なんで俺が倒れてる絵があるの?」
イ 「ま、じゃあ次。」
シャッ
棒 見つかった。ご褒美あげる
カラン
イ 「あ、魚の頭だ。くっつけて、魚のオブジェになった。」
イ 「これをここの穴に入れればいいのかな?」
にゃ〜ニャオンにゃぁん
イ 「うわ、懐かれてないよこれ」
次の部屋へ向かう
中途半端ですがここまで!
読んでいただきありがとうございました!!