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私立すとぷり学園 #4
めも:るぅなは、ころちゃんが嫌いじゃない。避けてるだけ。嫌いはただの噂
--- ころんside ---
はぁ、今日も学校か…
あれ?
こ「るぅなちゃん?」
る「っ!!」
こ「あの、この間は」
る「は、話しかけないで…!」
こ「え、でも…」
るぅなちゃんに触れようとした瞬間るぅなちゃんは走って逃げてしまった。
こ「あ、ちょっと!」
るぅなちゃんが横断歩道の方へ走っているが信号は赤だ。
大きなトラックも来ている。
こ「危ないっ!」
る「っ!?」
---
--- るぅなside ---
る「っ!?」
ドンッ
あれ?痛く…ない…?
こ「大丈夫?」
る「…うん…」
今私はころちゃんに押し倒されたような体勢になっている。
ころちゃんがトラックより奥へ押してくれたから私は助かった。
助かったけど!
私の心が…年少の時の心が…蘇ったわ、これ
る「ありがと…//」
こ「怪我とかしてない…?」
る「大丈夫、かな?」
こ「病院行こう」
る「…うんっ!」
さりげなくころちゃんが手を繋いでくる。
さっきまであんなに嫌だったのに…
こ「顔赤いけど大丈夫?」
そう言って私の顔を覗き込む。
うん、大丈夫じゃない( ˙-˙ )
る「大丈夫…」
でも今さら好きとか言えないし…
ん?言えないなら言わせればいいじゃん。
私に惚れさせれば…!
る「ころちゃん!これから覚悟しててね!」
こ「え!?何、急に…」
る「なんだろう(^ ^)」
こ「?」
絶対私に惚れさせてやるんだから!
以上、るぅな編完でーす
なんか難しいから無理やり終わらせた☆(え
短いし…
次どうしよう…
ネタがないから ねた い…
しょーもな
じゃ、おつりあー