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花子くんリク 1
フライにされたい海老🍤さんよりリクエストです!
花子くんはアニメ勢ではありますが、知ってます!
特にカップリングの指定はなかったので「輝茜」の体調不良ネタでいかせていただきます()
にわかすぎるのでキャラ崩壊注意です!
放課後の生徒会室。
真っ赤な夕日が校舎の壁を染め上げる。
グラウンドでは運動部の賑やかな声が聞こえてくる。
そんないつも通りの日常の一部。
生徒会の仕事をしている中で、茜は自分の体調が着実に悪化していることを自覚し始めていた。
下校するにはまだ資料が片付いておらず、輝に話して「弱っている今のうちに」となにかされたら目も当てられない。
「蒼井?」
「⋯なんですか?」
いきなり輝に呼ばれ顔を上げる。
そこには少し困った顔をした輝がいた。
「よかった。さっきから呼んでたんだけど、返事がなかったから」
「⋯そうですか。」
体調が悪いせいで頭が回らない。
空返事な茜を輝が注意深く観察し始めたことに茜は気づかなかった。
茜は頭に入ってこない資料の内容を何度も読み返していた。
何度も同じページを行き来する茜を見て察した輝は茜の額に手を当てる。
「なっ!」
「う〜ん。やっぱり少し熱があるね。」
「⋯だからなんですか?」
体調不良のせいもあってかいつもより棘のある言い方をしてしまう。
そっぽを向いて作業を続けようとする茜を見て輝はスッと目を細める。
輝は茜の両腕と膝裏に手を回し軽々と持ち上げる。
「よいしょっと」
「!?」
俗に言う「お姫様抱っこ」というものに茜はひどく慌てる。
「ちょっ!会長!?歩ける!歩けますから!!」
「んー?でもさっき休まずに作業を続けようとしたよね?」
「わかりました!休む!休みますので!!降ろせー!!」
ジタバタと暴れるが、祓い屋で鍛えられた輝の腕はビクともしない。
「⋯暴れるなら、縛るけど?」
「ヒッ」
数珠をチラつかせる輝に顔を青くする茜。
元々体調不良で思うように動けない茜は途端に大人しくなる。
それを満足気に見て輝は保健室に向かうのだった―――
あとがき
これが俺の限界です()
カップリング地雷だったらすいません!