世界終了異変　#14

幽々子達が探索中の一方、霊夢達は……… 霊夢「ふぅ。結構歩いたわね」 じゃぱぱ「いいなー霊夢さんって飛べるんでしょ？」 ゆあんくん「俺も飛びてー」 霊夢「はぁ、まぁね。」 えむ(さっそく仲良くなってる……私なんかが話に入っていいのかな、？) じゃぱぱ「…………えむちゃん、？大丈夫？」 えむ「えっあっ大丈夫です…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」 じゃぱぱ「震えてるじゃん、怖いの？」 えむ「いや、なんでもないです、っ！」 霊夢「………えむ、あんた緊張してるんでしょ、そりゃ初対面の人だもんね」 じゃぱぱ「なんか俺が悪いみたいになってる！？！？」 ゆあんくん「そうかもね笑」 そうやって話していたら、大きな屋敷が見えた。 霊夢「あ、やっとついたわ。ここよ、お目当てのとこは」 ゆあんくん「なんだここ、、赤いお城………？」 じゃぱぱ「不気味な雰囲気………ここってほんとに入っていいとこなの、？」 霊夢「もちろんよ。この中にも住んでるやつがいるんだから」 えむ「さっき言ってた吸血鬼とか、妖怪とか…？」 霊夢「あぁー……まぁそうね」 そんな時、屋敷の門が見えた。 じゃぱぱ「あ、門が見えた！じゃあ入ろうu……」 ぐい。 霊夢「ちょっと待ちなさい！」 じゃぱぱ「え？」 ゆあんくん「あ、人がいるー」 ？「……あれ、あなた達が噂の人間ですか？」 ゆあんくん「そうですーーーーーー……って、誰！？！？」 じゃぱぱ「美人……」 ゆあんくん「おい黙れw」 えむ「で、私達っここに入りたいんですけど…」 ？「まぁですよね…」 霊夢「さすがに今日はただで入らせてよ！“美鈴”！」 じゃぱぱ「あ、この人美鈴っていうの？」 ？「あ、自己紹介が遅れてしまいました。私の名前は紅美鈴です。」 じゃぱぱ「よろしくですー」 ゆあんくん「でも、なんで通らせてくれないんですか？」 美鈴「それは、お嬢様の命令です。なので通らせることはできません」 霊夢「はぁ！？この人間達にせっかく紹介させてんのに、、さすがに入らせてよ」 美鈴「じゃあ………弾幕勝負で勝ったら、いいとしましょう」 霊夢「〜仕方ないわね、私の本気を見せてやるわ！！！」 じゃぱぱ「えええええええ」 ゆあんくん「なんか本気になっちゃったよ…てか弾幕ってなんや」