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『幸せにできなかった』
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↑の類視点です
※類司・BL・腐・死ネタ注意
類視点
類「それじゃぁいってきます」
母「はい、行ってらっしゃい」
学校、憂鬱だ…こんなところに通っているなら、
機材を触っていた方が楽しい。
でも…
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神高 昼休み
司「……あ、る_」
モブA「なぁ神代〜この問題教えてくれよ〜」
類「ん?どこだい?」
モブB「ここここ」
類「あぁ、そこかい?それなら……」
司「………寂しい」
…ぁ…司、くん…
司「…(ボソッ」
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フェニックスワンダーランド
ワンダーステージ
えむ「今日の練習もとってもキラキラわんだほいだったねっ!」
寧々「いや、それはわからないけど…
まぁ、今日もいい感じに練習できてよかったな」
もう帰る時間か…
えむ「じゃぁみんな、また明日ねっ!」
類「あぁ、また明日」
寧々「ん、(手を軽く振る)」
司「…また明日」
類「…司くん…?」
元気がないようだけれど…。
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次の日 神山高校 廊下
司「………(ボー」
司くんがぼーっとしている…?
類「?司く……」
ぁ……
司「…(フイッ」
類「…?どうしたんだい?司くん」
司「いや、なんでもないぞ(__ニコッ__」
作り笑顔のようにも見えるけど…
類「そうかい…?」
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類の部屋 夜
カチ,カチ,カチ,カチ
類「はぁ…」
作業が進まないなぁ…
類「司くん…」
…恋愛的な意味で,僕は司くんが好きだ。
類「最近元気がなさそうだし、少し心配だけれど…」
無理に抱え込まないでほしいな…
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ワンダーステージ
寧々「あ、ちゃんと雨止んでる」
えむ「あ!」
寧々「えむ?どうかした?」
えむ「虹が出てるよ!えへへ、綺麗!
昔、捕まえに行こうとしてたなぁ…」
虹…?
類「あぁ、本当だ、綺麗だね」
司「……そうだな」
やっぱり、司くん元気が…
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夜
まさか司くんが忘れ物をしているとは…
届けに行かないと…
ピーンポーン
咲希「ぁ…るい、さん…」
類「咲希くん…?」
どうして泣いているんだい…?
類「えっと、司くんが忘れ物を…」
咲希「うっ、うぅっ、るい、さん、…!」
類「さっ、咲希くん!?どうしたんだい!?」
咲希「そ、の…お兄ちゃんが…」
類「司くんが…?」
咲希「っ…すみません、来てくれませんか…?」
類「あ、あぁ…」
司くん、何かあったのかな…?
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司の部屋
類「………ぇ……………?」
なん、で…?どうして…?
類「君が、首を吊っているんだい…?」
どうして、宙に浮いているんだい…?
ねぇ、嘘、だよね…?
あはは、そんな演出、面白くないよ、ねぇ、司くん…?
類「司、くん…?」
嘘と言っておくれ。僕はまだ、君とたくさんショーを作りたいんだ、
咲希「あ、の…るいさん…ハンカチ、と…」
類「あぁ、ありがとう…っ」
咲希「こ、れ、なんですけど…お兄ちゃんの、手紙、で…
るいさんに、読んで欲しくて…っ」
類「どこだい…?」
[最後に、類へ。
類、忘れ物を届けに来てくれたのか?
すまない、わざと忘れ物をしたんだ。
そうしたら、きっと類が届けに来てくれるからな。
…類、お前がこれを見ているということは、オレはもうこの世にはいない。
オレは、類が好きだった。…同姓が、同姓を。
すまない、死後になって、このようなことを…
だが、告白する勇気が出なかった、怖かった。
もし、告白したら嫌われそうで…怖くて…
だから辛くて、自殺したんだ。
類、もう一度言う、オレは類のことが、恋愛的感情で好きだ。
愛している、お前は、生きてくれ
ワンダーランズ×ショウタイムの座長 天馬司より]
どうして…言ってくれなかったんだい…?
あぁ、違う、僕が早く告白すればよかったんだ。
ねぇ、君は本当に自由なスターだね。
僕の気持ちもわからないまま。
僕は君が大好きだった、いや、大好きなんだよ?
君がいなくなると、僕は輝けない。
…月と太陽のように。
もう、何もかもいいや…
咲希「…お茶、持ってきますね…あ、下、おりますか…?」
類「…いや、ここでいいよ。…ここがいい。」
|最期《さいご》は。
咲希「わかりました…。」
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類「…持ってきていて、よかった。」
たまたまナイフを持ってきたけれど…
類「これなら司くんより苦しく死ねるよね?」
あぁ、首が締まって痛いだろう。すぐに解いてあげるよ。
類「っ…司くん、大好きだよ」
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僕は自分の腕や至る所にナイフを刺す。
すぐに死ぬのではなく、大量出血を起こし、
ちょっとずつ、痛みを感じて。
司くんを抱きしめて死んでいく。
君は汚したくなかったけれど。
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リクエストありがとうございますっっっっ!!!!
実は類視点もこっそり考えていたんですよ〜♪
え?テンションが本文と合わなさすぎる?
それは…ごめん()