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再戦 、そして本当の力。
ねっこう
ネタバレ注意⚠️
キャラ崩壊あり。
それが嫌なら今すぐバック。
フリスク「このままいったらまずいかなぁ」
確かにこんな派手に怪我しているのは周りからしたらおかしい。
そんな事を話しながら行っていた。
まぁ当然独り言だけど。
そういえばキャラはどこに住むんだろう。
まぁ見当はついているけど。そう思いながらホテルへ向かっていた。
一方、キャラはやはりフリスクの予想通り、トリエルの家へ行っていた。
キャラ「かえってきたよぉーー」
アズリエル「おかえり〜〜!」
トリエル「良かったわ〜」
キャラ「うん。」
トリエル「怪我していたと聞いていたから。」
アズリエル「ねぇねぇ一緒に大きいお店で買い物に行かない?」
トリエル「こらこら、キャラはまだ治ったばっかなのよ」
アズリエル「えーーー、、、」
キャラ「大丈夫、行こう。」
トリエル「まぁ。あまり無理をしないのよ。」
キャラ「ほーい」
そう言ってキャラは玄関の扉を開けた。
アズリエル「わぁ、、、」
アズリエル「なにこれ、大きい!」
キャラ「アズ、あまり大声を出すなよ」
アズリエル「わかってるって!」
キャラ「はぁ、、、」
そう言って店に入っていった。
キャラ「どっかで見たこと有るなぁ」
そうこの店の名前はワオンモール。
キャラ「著作権。」
そう言いながらも大きい買い物をした。
もう遅くなってきた。
まぁキャラの体内時計がおかしいだけだろう。
そろそろ帰んなきゃ、行けないな。
まだ四時だけどなんか嫌な予感がする。
キャラ「もう帰ろう。」
アズリエル「えー〜〜〜、、、」
そう言って店を出た。
あ~~~。
キャラ「やっぱりだ。」
3人の影が見える。多分前に会った三人だ。
サンズ「おっ今度はお前さんから来るのか。」
アズリエル「誰?」
パピルス?「お前か。」
ストシフキャラ「残念だったがここでおしまいだ。」
キャラ「避けるぞ。」
そう言って始まった。
ナイフと骨は囲むように、キャラの体がオレンジになる。
キャラ「わ!?」
前の青はわかるがこれは知らない。
すぐそこにある壁に叩きつけられてしまう。
囲んでいたナイフと骨がこっちに飛んでくる。
もうだめかと思われたとき、目の前に虹色の雷が落ちた。
それはすべてを壊し去った。
アズリエル「キャラをいじめるな!」
パピルス?「なに!?」
アズリエル「キャラ行くよ!」
キャラ「おう!」
キャラ、アズリエル「ショッカーブレイカー+パーフェクトスラッシュ!」
赤色と虹色が一気に爆発する。
しかし、すべてを完璧に避けられてしまった。
サンズ「あのガキども結構やるが、お前らじゃ無理だ。」
キャラもアズリエルも体力は限界だ。
アズリエル「もう諦めよう。」
キャラ「まだだ、、、」
サンズ「なに!?」
キャラ「限界突破だ〜〜〜!」
キャラは一気にあいての方へ突っ込んでいく。
まるでにんげんでないかくらいの速度で。
キャラは三人組の前へ来て、「ぶっ飛べ。」といった。
サンズはとっさにほねをとばす。しかしキャラはその骨をとって三人組に思いっきりフルスイングした。
その結果その3人組は避けきれずその勢いに飛ばされた。
ストシフキャラ「うわーーー!」
サンズ「くそったれ。」
スワップパピルス「ちっ。」
そうしてなんとか勝利。
アズリエル「すっすご〜〜い!」
キャラ「さっ感心してないで帰るぞ。」
そう言いながら傷だらけの顔を向けあって笑いながら帰っていった。
これで第四話は以上となります。
次回予告
フリスクはホテルへとまることに。
お昼を買いにコンビニへ。なにか起きないと良いなと思いつつトイレへすると絶対に見たくないものを見てしまった。
次回、フリスクと殺人事件。