このサイトではJavaScriptを使用しています。有効にしてください
短編カフェ
カラーテーマ
ライト
ダーク
カスタム
R18表示
色カスタム設定へ
フォント変更へ
閲覧設定
設定を反映する
基本設定
色テーマ:
本文
白
黒
セピア
薄い青
緑
ピンク
※本文色のカスタマイズは
こちら
文字サイズ(px):
-
16
+
reset
行間:
-
1.8
+
reset
フォント:
本文
ゴシック
明朝
※フォントのカスタマイズは
こちら
文字方向:
横
縦
詳細設定
文字太さ:
太
並
細
縦組高さ:
高
並
低
表示横幅:
広
並
狭
※横組みはタブレットサイズ以上のみ反映
文字間(em):
-
0
+
reset
オプション設定
ルビ:
有効
無効
空行操作:
なし
圧縮
挿入
字下げ操作:
なし
削除
挿入
まえがき:
表示
非表示
あとがき:
表示
非表示
設定を反映する
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
変換する
変換履歴を削除
1話読み切り小説
公開中
残酷な夜空
Yuu
私の眼下にはまぶしいビルの群れがある。 私が空を見上げても、ただ白い空間があるだけ。 私はビルの群れを見つめる。 そこには人の生活が、流れがある。 灯りが点ると言うことは、そこに生きるがあると言うこと。 ああ、私はなぜあれに混ざれない。 人の流れとビルの群れと、私には見ることのできない夜空。 私はもう、夜空を見ることはないだろう。 残酷な夜空に思いを馳せて。 私はそっと目を閉じた。
私とは誰でしょうか? 良かったらファンレターで教えて!
<< 前へ
1
/
20
次へ >>
目次
1......好きな人の好きな人
2......残酷な夜空
3......遅刻の理由
4......白銀の弾丸
5......旅立ちは突然に
6......夢の中で
7......旅の終着点
8......君に勝利を捧げよう
9......絶望
10......お正月の思い出
11......悪魔の囁き
12......砕けた恋心
13......夜に会いに行く
14......閉ざされた世界
15......雨
16......あの坂を越えて
17......決闘
18......この世界にサヨナラを
19......狼の遠吠え
20......もう一度逢いたくて
1話読み切り小説
1話読み切り小説まとめ読みページ
みんなの小説一覧へ
Yuuさんの小説一覧
お気に入り登録ページ>>
ミュート登録ページ>>